7月17日、SMAPの元メンバー出演をめぐり民放テレビ局などに圧力をかけていた疑いがあるとして、公正取引委員会がジャニーズ事務所に注意を行っていたと報じられた。
【速報 JUST IN 】元SMAP3人の出演に圧力か ジャニーズ事務所に注意 公取委 #nhk_newshttps://t.co/LRdzLcChzO
—NHKニュース (@nhk_news) 2019年7月17日
同日、タレントのデーブ・スペクターさんは、
「SMAP」の元メンバー3人を出演させないようテレビ局に圧力をかけた疑いがあるとして、公正取引委員会がジャニーズ事務所を調査した結果、独禁法違反につながつながる恐れのある行為が認められた→全国民が一気に「やっぱり」と思った
とツイート、多くの「いいね!」を集めていた。
参考記事:元SMAPの件で「公取委がジャニーズ事務所に注意」の報道にデーブ・スペクターさん「全国民が一気に『やっぱり』と思った」
https://getnews.jp/archives/2181373[リンク]
翌18日、元「KAT-TUN」のメンバーである赤西仁さんは『Twitter』にてNHKニュースのツイートを引用し
こうゆうのが蔓延ってるから日本のエンタメがどんどんつまらなくなっていくの。
日本TVの作品もずっと同じクオリティでぐるぐる。
でも”圧力をかけている“という風に見えないように忖度を自主的にさせるように仕向けてたとしても、ちゃんと独禁法にひっかかるのだろうか?#忖度沢山#才能が育たないhttps://t.co/9zJa1CSETN—Jin Akanishi 赤西 仁 (@Jin_Akanishi) 2019年7月18日
こうゆうのが蔓延ってるから日本のエンタメがどんどんつまらなくなっていくの。
日本TVの作品もずっと同じクオリティでぐるぐる。
でも”圧力をかけている“という風に見えないように忖度を自主的にさせるように仕向けてたとしても、ちゃんと独禁法にひっかかるのだろうか?
とツイートを行う。多くのリツイートや「いいね!」を集める。否定的な返信もあったものの、
「おお…男前しか言葉が見つからない…心からありがとう」
「仁くん、本当にありがとう。 元事務所の方が言ってくれると、世間に伝わりやすくて嬉しいです。 またSMAPと共演してね。 その日を待ってます」
「赤西くんよくぞ言った!赤西くんが発言することにものすごく意味があると思う。実際ここ数年でまじでテレビ見なくなった。マスコミの存在意義ってなんなのか、エンタメとはなんなのか、もっと内側の人たちに真剣に考えてほしいとほんとに思う」
といったような賛同・感謝の返信も寄せられていた。
また、『Instagram』には上記ツイートのスクリーンショットをアップし
っぱいあるのならOUTでしょ。
アウトぉぉぉぉぉぉぉっ!!
#日本のエンタメの未来を明るくしたい
#実際圧力なのかはわからないけど忖度される事沢山あるお。
#あかん
#視聴者の目も肥えてるからもう騙せない時代
#上下関係って日本の素晴らしい文化の一つではあるがアートの世界であってはいけない
#貴重な若い才能を潰してしまうおん
#次世代可哀想
#あんまりネガティブなワードは文字にするとまた違って聞こえるからダメね
と、コメントと多くのハッシュタグをつけてアップ。こちらも多くの「いいね!」を集めていた。
※画像は『Twitter』より
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