枝野幸男氏が代表を務める立憲民主党。選挙が近づく中での慌ただしい船出となりましたが、現場では涙ぐましい創意工夫も行われている模様。
ある『Twitter』ユーザーが立憲民主党の選挙カーの写真をツイート。そのやっつけ仕事が笑いを誘っています。
立憲民主党ギャグか。
こんなの見たら笑っちゃうだろ。
笑いのセンスはまぁまぁだと認めるわ。 pic.twitter.com/pWEGF9rfCk—ライカ (@kait8823) 2017年10月6日
立憲民主党ギャグか。
こんなの見たら笑っちゃうだろ。
笑いのセンスはまぁまぁだと認めるわ。
それまでの「民進党」の「進」の字のところに「主」を。ここの文字が小さくされており、「立憲」は縦に強引に左側に入れるという急ごしらえぶり。
これには、「正直面白い」「このセンス嫌いじゃない」「倹約の精神は認める」といった声が上がっていたほか、「業者に発注する時間も予算もなかったんだろう」「中の人も苦労しているんだな」という感想も。また、「神と和解せよ」という協会の看板を「ネコと和解せよ」に変えたイタズラを思い起こした人も見られました。
一方、「旧民主党のパネルはもう捨ててしまったのか?」といった疑問や、「どうせすぐなくなる政党だからこれでいいわ」「自分でももっとちゃんとできるぞ」といった声も……。思わぬ形で注目を集めることになったこの選挙カー。他の候補者がどのような対策をしているのかも気になるところです。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/kait8823/status/916127281336029184 [リンク]
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