関口メンディー、ライバルは金爆の樽美酒さん
4月5日、新宿中央公園にて「レモンサワーフェスティバル 2019 IN 東京 乾杯式」が開催。GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーである関口メンディーが参加し、レモンサワー飲み比べやトークセッションを行った。
140キロを目指す 新元号元年は「キングオブ始球式」
レモンサワーを普段からよく飲むという関口は「お酒が好きなんですけど、レモンサワーはすっきりしていますし、炭酸でスカッと抜けていく感じが好きです。甲類焼酎がベースになっているので、低糖質で飲みやすいというのも好きなポイントになっています」と魅力をアピール。
新元号元年に目指したいものとして、関口は「キングオブ始球式」と発表し、「前回も始球式をやらせていただいて、自分の中で140キロを超えたいという目標があったんですけど、残念ながらイチローさんの前で緊張してすっぽ抜けてしまいました。元号も変わって、自分の中の一つの目標として始球式がんばりたいです」とコメントした。
3月18日に127キロを出したことについて司会者に聞かれると、「最初は133キロで、この間が127キロだったんです。140キロ出したいだけじゃ140キロ出ないですよ。150キロ目指すくらいな感じでがんばると出るんじゃないかなと思っているので、自分に言い訳せずにがんばりたいです」と答えた。
ライバルについては「ゴールデンボンバーの樽美酒さんが135キロを投げられているので、その記録を抜けるようにがんばりたいです。樽美酒さんがメディアでもメンディーとライバルだみたいに言ってらっしゃるんですけど、それがお互いに歯がゆくて、この間一緒に練習せていただきました。樽美酒さんの方が野球がうまいので、いろいろアドバイスをいただいています。また一緒に練習すると思います」と明かした。
囲み取材にて、記者から3月18日の始球式について質問されると「マウンドに向かう前にちょうど原監督からがんばってねと言われて嬉しかったんですけど、それで緊張してしまったというのもあります。あと、ボールがメジャー球だったらしく、縫い目がすくなくて滑りやすいみたいで、それをちょっと言い訳にさせてください」と報道陣を笑わせた。
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発信地・日本
<文・デザート編集部>