<©2019 映画「愛がなんだ」製作委員会>
「愛がなんだ」深川麻衣の劇中カット解禁
4月19日に公開する映画「愛がなんだ」。同作に出演する女優・深川麻衣の誕生日である3月29日を記念して、深川の劇中カット6点が同日、解禁された。
深川麻衣が茶髪姿を披露
直木賞作家・角田光代の同名小説を今泉力哉監督が映画化した同作。主演・岸井ゆきのをはじめ、成田凌、深川麻衣、若葉竜也、江口のりこらが出演している。
今回解禁されたのは、岸井演じる主人公・テルコの唯一の親友である葉子役・深川の劇中カットを含む未公開写真6点。役柄に合わせたという深川の茶髪姿が解禁された。
<©2019 映画「愛がなんだ」製作委員会>
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深川は、本作と同様に今泉監督作品である『パンとバスと2度目のハツコイ』で映画初出演にして初主演を務め、第10回TAMA映画賞では最優秀新人女優賞を受賞。『まんぷく』でNHK"朝ドラ"に初出演し、テレビ東京系『日本ボロ宿紀行』では地上波連続ドラマ初出演をするなど、女優として目覚ましい活躍ぶりを見せている。
同作で深川が演じた葉子は、“達観した価値観を持ちながらも色男や流行りものに目がない”、“自分を一途に愛する男性ナカハラ(若葉竜也)を無自覚のうちに翻弄してしまう”という役どころ。
役作りについて深川は、「ナカハラくんを振り回したり、ひょうひょうとしている部分もあるんですが、不器用さや弱い部分も伝わるようにしました」と説明し、また同作について「感情移入して胸が苦しくなるようなシーンもたくさんあるんですが、逆に恋愛って正解が無い分、難しく考えていたのを(同作を)見終わった後にはシンプルにしてくれる作品だなと」とコメントした。
<©2019 映画「愛がなんだ」製作委員会>
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発信地・日本
<文・デザート編集部>