
タレントの松本伊代(59)が、14日に東京・八王子市のエスフォルタアリーナ八王子で開催されたフェス「八王子魂2025 festival&carnival」に出演。夫でタレントのヒロミ(60)とステージで共演した。イベント後、松本は自身のインスタグラムを更新し、その喜びを報告した。
このフェスは、ヒロミがスペシャルアンバサダーを務め、同市出身の芸能人で結成された「八王子会」を含む「八王子を盛り上げる会」が主催するもの。2023年に続き2度目の開催となった。
ステージでは、ヒロミが「カワイコちゃんを呼びたいと思います」とMCで紹介すると、妻の松本が登場。「伊代ちゃんカワイイー!」という大歓声に包まれながら、自身のデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」と「ビリーヴ」の2曲を披露した。ヒロミはエレキギターで伴奏を務め、歌唱中には顔を寄せ合う場面も見られるなど、おしどり夫婦として知られる二人の仲の良さがうかがえるパフォーマンスで、10時間以上に及んだフェスの終盤に見せ場をつくった。ステージを終えた松本は「ありがとう。ゆっくり寝られそうです」と満足げな表情を見せた。
松本は自身のインスタグラムで「ヒロミさんたちが、スペシャルアンバサダーを務める【八王子魂2025 festival&carnival】に参加させてもらいました!!」と改めて報告。ヒロミのギターに寄り添いながら歌う夫婦の写真を公開した。
また、「豪華なミュージシャンの方々がたくさんいらして、お客さまもみんな盛り上がっている中、私のiyoTシャツを着てくださってた方々もちらほら、、、うれしー」と、会場に駆けつけたファンへの感謝をつづった。
さらに、ステージでは「はなわさん、原口あきまささんと共に念願のコーラスも!」実現したと明かし、「楽しかったなぁー」と感想を記した。投稿では15日の出演も予告し、ファンとの再会に期待を寄せた。
この日のイベントには、TUBEの前田亘輝(60)もサプライズで登場し、「あー夏休み」などを熱唱するなど、大きな盛り上がりを見せた。