元NMB48のメンバーでタレントや女優として活躍する渋谷凪咲(28)が1月21日に自身のInstagramを更新し、『第48回日本アカデミー賞』の新人俳優賞を受賞したことを報告した。
渋谷は自身初の主演映画となる『あのコはだぁれ?』で新人俳優賞を受賞。
投稿では、受賞の喜びをつづり、「実家に帰ると家族がお祝いしてくれました〜」とコメントし、『おめでとう』と書かれたケーキを手に満面の笑顔のショットをアップ。
続けて、「何よりもお芝居に未知数な私を信じて声をかけてくださった清水崇監督、大庭プロデューサー、そして信念を持って作品に向き合ってくださった全ての皆さまのおかげです。この作品の一員でいられたことを、心から誇りに思います。」と、共に作品を作り上げた仲間に感謝の気持ちを述べ、和気あいあいとした撮影中のオフショットなども添えた。
この投稿には、「自分の事のように嬉しい!!」「これからもずっとずっと応援してます」「おめでとうございます!ほんと怖かったけどなぎちゃんの迫真の演技が見入っちゃいました」など、祝福コメントが続々と寄せられている。
新人俳優賞には、渋谷凪咲のほか、齋藤飛鳥、山田杏奈、赤楚衛二、板垣李光人、越山敬達、齋藤潤、森本慎太郎(SixTONES)が選ばれた。