
元NMB48のメンバーでタレントや女優として活躍する渋谷凪咲(28)が5月27日、自身のInstagramを更新し、「第123回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」で助演女優賞を受賞したことを報告した。出演ドラマ『地獄の果てまで連れていく』での演技が評価された形だ。
渋谷は受賞の喜びを「心からの喜びと感謝の気持ちでいっぱいです」と綴り、「作品を観て下さった皆さまと、作品に関わって下さった全ての皆さまのお陰さまです」とファンや関係者への感謝を表明した。
特に、作中で自身が演じた役柄「麗奈」に対しては、「とても楽しく刺激的な時間と経験をくれた麗奈に感謝です!麗奈と出逢えて本当に幸せでした」と、深い思い入れがあることを明かした。ハッシュタグでは「#ザテレビジョンの助演女優賞まで連れていってくれて #ありがとう笑」と、役柄へのユーモアを交えつつ感謝を伝えている。
この受賞を「宝物」と表現し、「この宝物を胸に今後とももっともっと精進していきます!」と、今後のさらなる活躍への意欲を見せた。また、今回の受賞に関して「テレビジョンさんでのインタビューでは心の内を丸裸にしていただきましたので」と触れ、そちらも読んでほしいと呼びかけた。
ファンからは祝福のコメントが殺到し、渋谷の女優としてのさらなる飛躍に期待が寄せられている。