嵐の二宮和也(41)が11月2日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、週刊誌の一部報道を受けてXを休止することを宣言した。
1日、週刊誌「Smart FLASH」(光文社)にて家族4人で娘の七五三のお参りをしている様子が掲載されていた件に対して二宮は、「私用の話にて失礼します。」と切り出し、「昨日、掲載された、盗撮記事の件になります。」と言及。
「“自分のプライベートは撮られるのは嫌だけど仕方がない"と自分に言い聞かせながら生きてきた人生でした。勿論、自分の仕事の性質上その方が“生きやすい”というのもあったのでそう理解して生活をしておりました」とした上で、「ただ今回の事に関しては到底理解出来るものではありません」と怒りをあらわにした。
さらに二宮は、「誰もが迎える節目であり、自分にとっても同じく迎えた節目でした。」と前置きし、「近年、勝手に写真を撮るという行為自体マナーやモラル的な観点から見ても、"一般人を撮影し、不特定多数の人間が見る事の出来るインターネットに載っけるなんて事はしない"(これは勝手な私見でありますが) しかも今回は個人のSNSに載ったのではなく、ちゃんとした“プロ“が撮ったものであると言う事。プロならモラルやマナーは守らなくて良いのか?人の家族にモザイクをかければいいのか?色々な疑問は生まれてきます。」と疑問を投げかけた。
掲載された写真では、二宮の妻と子どもにモザイクがかけられていたため、「恐らくこの出版社、カメラマンさんが"配慮“のつもりでモザイクをかけたのかとおもいます。ただ、環境や理由がどうあれ一般人である家族は写すのだけはやめてください。あなた、モザイクをかけた事はあるけどかけられた事ないでしょ?」と問いかけた。
そして、二宮は、「と、書きたくもない事を書いてしまったり、こういった負の感情しか生まれてこない今、個人のこの場での発言する事は良くないなと。見て下さる皆様の気分を害する恐れがある為、今回二宮はXをお休みする事にしました。こういった場がなくなってしまうのは残念なのですが、ネガティブな事ばかりが並ぶのも本意じゃないので、、、いつまでお休みするかは決まってませんが、再開出来る日まで皆様お元気で。」とXを休止することを伝えた。
明日11月3日は嵐のデビュー25周年。「明日は折角の記念日だったのに、、(まだ二宮は恨み節モードなので、ここで失礼します)」と結んだ。