4月7日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)で、お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢(40)が元AKB48の峯岸みなみ(29)の猫好きをイジる場面があったものの、ネット上で疑問の声を集めている。
この日、番組では「芸能人のスマホ一斉調査SP」という企画を放送。スタジオにゲスト出演した芸能人のスマホ事情を調査するという企画になっており、芸能人が待ち受け画面を公開するという場面があった。
その中で峯岸が披露したのは、愛猫・しゃけ茶漬けくんの写真の待ち受け。一方、森田も自身の個人事務所で飼っている猫・会長の写真を待ち受けにしていた。
この待ち受けについて峯岸は、「あまりにも可愛かったから」と説明。さらに「iPhoneのカバーも、自分の猫ちゃんの写真を送って作った」と明かしていたが、これに森田が「峰岸さんは、本当の“ビジネス猫好き”」といちゃもんを入れだした。
峯岸は「違います!なんで?」と真顔で否定していたが、森田は以前番組で「猫好き芸能人」という企画に一緒に出演した際、峯岸が「この子を飼い始めたら彼氏なんてできないです」と語っていたことを暴露。その翌週、YouTuberとの熱愛が発覚した上、さらにその翌週にドッグフードのCMに出ていたとのこと。森田が「テレビが作ったバケモンです」とイジると、峯岸は「言い方が悪い!」と必死に反論していた。
しかし、このイジリにネット視聴者からは、「森田だってビジネス猫好きだろ…」「それ森田が言えるの?」「完全にブーメラン」という冷たい声が集まっているという。
「森田も自身の個人事務所で2匹の猫を飼っていますが、猫に関する企画動画をYouTubeチャンネルにアップ。さらに2月には猫の写真集を発売するなど、ビジネスに猫を利用しています。彼氏を作ったり、ドッグフードのCMに出演したりしただけで『ビジネス』呼ばわりした森田に不快感を覚えた視聴者も少なくなく、批判に繋がったようです」(芸能ライター)
果たして森田はブーメラン発言であることを自覚していたのだろうか。