タレントの藤田ニコル(23)がバッシングに対して反論したものの、より批判の声を集めている。
藤田は21日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、LINEの個人情報流出問題について、「もし情報が漏れてても読めなかったら別に見られても良くて、逆に日本の週刊誌とか日本の誰かに見られるほうが嫌」と発言。ネット上で疑問の声を集めていた。
そんな藤田だが、22日にツイッターを更新し、自身の元に寄せられた批判や疑問の声について言及。「そんなにこいつ間違ってる!とか馬鹿か!とかわざわざ攻撃しなくても。。」と困惑しつつ、「自信満々に私はこうだと思います!って発言してたらあれだけど。コメンテーターって難しいよね。みんな意見は違うし。自分の事コメンテーターだとも思った事ないけど」と苦言を呈した。
また、続けて藤田は「そんなに私なんかに腹を立ててわざわざ攻撃してくる人は自分も同じステージに立って思ってる事発言すればいんじゃないかな?。(すいません)」と指摘。匿名でのバッシングに異を唱えていた。
藤田といえば、このところ、テレビやラジオなどのメディア、また、SNSでもたびたびバッシングに反論。またのこの発言にネットからは、「スルースキルのない有名人はSNSに向かない」「最近ネット民や週刊誌にやたら噛みついてるイメージ」「何に対してもスルーできずにいつも反論したりしてるから、自分に余裕ない人なんだと思う」という声を集めてしまった。
その後、藤田は当該ツイートを削除。騒動を大きくさせたことを後悔したのか、「今年はスルースキルを学んでいこうかと思います。。いつもすいません」とつづっていた。