女優の長谷川京子(39)が自身のインスタグラムを更新し、西日本豪雨の被災地へメッセージを送った。“平成最悪”と言われるほど大きな被害をもたらした西日本豪雨。被害者の数は日々増え続け、いまも多くの人が避難所暮らしを強いられている。
長谷川は9日にインスタグラムを更新し、「大雨の災害に遭われた全ての方々へ」というメッセージを公開。東京で撮影したと思われる晴れた青空の写真を投稿し、「これ以上、大きな被害が出ないよう、心から祈っています」とつづった。
さらに長谷川は「そして同じ太陽を、一緒に見れる日を願うばかりです」といまだ混乱が大きい被災地への想いをつづっていた。長谷川のこの投稿にファンからは、「はやく平穏な日常が戻って欲しいですね」「一日も早い 復興を願うばかりです…」「被災地にいます。メッセージありがとうございます!」といった声が集まっていた。
また、長谷川の夫であるポルノグラフティの新藤晴一(43)は広島県出身。新藤もツイッターで「西日本の豪雨災害。地元の知り合い達の話を聞くと、お見舞いの言葉もまだ早いくらい、現在進行中だそう」とつづっている。