
俳優高知東生(60)が12日、X(旧ツイッター)を更新。スマートフォンについて思いをつづった。
高知は「今度は中高生のスマホの盗撮が問題になっているが、スマホのない時代が青春時代で本当に良かったとつくづく思っている」と書き出した。
そして「同調圧力の強い日本、俺らの時代は特にそれが酷かったが、あの時代にスマホカメラがあったら俺なんかろくなことしてなかったと思う。悪いことがカッコいいとすら思っていたからな怖」と述べた。
この投稿に対し「昔から中高生の盗撮はあったんだけど現像に出した段階でプリントしてもらえなかったんですよ。現像所がいい意味での検閲機関みたいになってたのかも」「高知さん、全国の小中高学校廻って演説してほしい」「何で10代の時って悪い事を格好いいって思っちゃうんだろ?」などとさまざまな声が寄せられている。