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まずは天然石をのせる土台作り
天然石ネイルを作る時、いきなり石をのせてしまうのではなく、しっかりと土台を作ってからにする事で奥行きのあるキレイな形を作る事ができます。
まずはベージュでベースを塗る
まずはベースカラーとしてベージュを塗って硬化します。
ブラウンを万遍なく塗る
ベースカラーが硬化出来たら、次にブラウンを塗っていきます。
この時、動きが出るように筆の跡を残すような感じで塗ってください。
ゴールドをちょっとだけ塗る
ブラウンを塗ったら次に、ゴールドをちょっとだけ塗ります。ブラウンと同じように筆の跡が残るような感じで塗ってください。
塗る位置は、重ねてみたり離してみたりで何か所か塗っていきます。
ゴールドまで塗ったら一度硬化させます。
ホワイトを塗る
次にホワイト。ホワイトも同じように筆の形が残るように置いてから、強めに筆を動かす感じで伸ばすように塗ります。
かすれて殆どジェルが残らないような所を作るのもポイントです。
厚めになってしまった所は、削り取って筆の型を残すくらいで塗っていきます。
このような形になったら、一度硬化してベース作りが完成です。
シェルや金粉(金箔)をのせていく
ここから、シェルや金箔をのせていきます。
シェルをのせていくために、まずはベースジェルを塗ります。
ベースジェルを使ってシェルを固定していく感じです。
シェルをのせていく
シェルの乗せ方に特に決りはないので、好みに合わせて乗せていきます。
今回は色味を加えるためブルーとオレンジのシェルものせていきます。ピンクがよければピンクのシェルでもカワイイと思います。
沢山のシェルをのせたら、一度硬化して固定させます。
金粉(金箔)をのせる
シェルをのせて硬化させたら、金粉をのせて、再びベースジェルを塗り硬化させます。
少しホワイトを重ねる
次に、上からホワイトを重ねます。
この時、先ほどと同じようにホワイトがかすれるように塗っていくのがポイントです。
ブラックやブラウンで模様を作る
ホワイトを塗ったら、細い筆で模様を書き足すように塗っていきます。
特に決りはありませんが、大理石ネイルをやるようなイメージでちょっとぼかしながら描いていきます。
塗り終わったら一度硬化させます。
仕上げにトップコートを塗って完成
最後に、トップコートを塗ってしっかり硬化させたら完成です。
細かい事をやっていそうに見えますが、あまり考えずにアイテムをどんどんのせて行けば出来るので、とっても簡単ですよ。
奥行きを出すためのポイントとしては、色の順番だけではなく、色々な素材や色の塗り方を使う事や、間にベースコートを挟んで透明感を出しながら色々な層が見えるようにしていくと上手にできますよ!
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