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【オールスター】ジャクソンの一塁ダッシュにファンが2年前のバウアー連想「バウアーのマネ?」


全セ対全パ 8回表全パ2死、村林の投ゴロで、自ら一塁ベースを踏むジャクソン。一塁手佐野(撮影・鈴木みどり)

<マイナビオールスターゲーム2025:全セ7-10全パ>◇第2戦◇24日◇横浜

DeNAアンドレ・ジャクソン投手(29)が、全セの7番手で8回から登板し、1イニングを無安打無失点に抑えた。

選手、ファンから大きな注目を集めたのは、2死から楽天村林を投ゴロに抑えた場面だった。

捕球した直後、グラブにボールを収めたまま、一塁に猛ダッシュ。村林より早くベースを踏んだ。

X(旧ツイッター)では「オールスターでバウアーしてて草」、「ジャクソンがバウアーのブチギレの時のやつ再現してて草」、「バウアーのマネ?」などと話題に挙がった。

注目度の高さを示すように、「ジャクソン」、「バウアー」もトレンド入りした。

ファンが思い出したバウアーのプレーとは、23年7月1日の中日戦(横浜)。6回2死一、二塁から挟殺プレーでアウトが取れず、バウアーがグラウンド上でほえた。

なおも6回2死満塁、バウアーが中日高橋周の投ゴロを捕球すると、一塁のソトを両手で制し、自ら猛ダッシュで一塁を踏んだ。

▽DeNAジャクソン(7番手で登板し、1回を無安打無失点)「オールスターの雰囲気を楽しめました。山本由伸選手(ドジャース)や颯のピッチングフォームをまねしてみました」

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