バレンタインデーが終わったあとも、ホワイトデーや春の新生活と、新たな出会いが望めるイベントが続きます。
新カレ・新カレ候補とのデート先はもちろん、初ディナーにどんなお店を選ぶか悩む人も多いのでは?
そこで今回は、ディナーで選びやすい5つのジャンルをピックアップ。個人の主観ではありますが、それぞれのお店を実際にデートで使って感じた「メリット」「デメリット」も記述しました。
これからデートの予定があるという方は、ぜひ参考にしてくださいね!
(※記事内で引用している店舗や料理の画像はイメージであり、ライターの感想とは無関係です)
しゃぶしゃぶ・お鍋
出典:プレスリリース
お互いに好き嫌いがあっても食べやすく、気軽に楽しめるのはしゃぶしゃぶやお鍋系のお店です。
自分たちで具材を入れていくので会話が盛り上がりやすいし、相手の食べ方や気配りなども分かりやすいですよね。
出典:プレスリリース
実際に20〜50代の男女600名を対象に行った調査によると「デートにしゃぶしゃぶは“あり”」と9割以上が回答しています。
ちなみに、同調査では男女ともに「お箸の持ち方」「食べる姿勢」をチェックしている人が多いことも分かっています。
カジュアルなお店だとしても、基本の食事マナーには気を付けたいですね…!
焼き肉
出典:プレスリリース
焼き肉もデートの定番ディナー。しゃぶしゃぶやお鍋と同じく、自分たちで焼くことで会話も盛り上がりやすいと思います。
食べる量を自分で調整しやすいのも良いですよね。
ただし、煙やタレのニオイには気を付けたいところ。
筆者は焼き肉デートで意図せずニンニクの強いタレを食べてしまい、トイレにあったマウスウオッシュに助けられたことがありました。
お店の出口に消臭剤を置いてくれている場合もあるので活用したいですね!
ホテルディナー
出典:プレスリリース
オシャレな雰囲気を楽しみたいなら断然ホテルディナーがおすすめ!
イタリアンやフレンチ、和食などさまざまなジャンルから選べます。
出典:プレスリリース
高階層のフロアにあるレストランなら夜景も美しく、ムードも高まりそう。
格式の高いお店だと、マナーやドレスコードにも気を配る必要があるので、あらかじめどのような雰囲気のお店か調べておきましょう。
相手がマナーを分かっているかどうかを知るチャンスでもあります(逆にこちらのマナーも見られているということですが…!)。
ブッフェ
出典:プレスリリース
ブッフェは食べ物の好き嫌いが多い人にはもちろん、ずっと2人で対面してると緊張してしまうという人にもおすすめ。
選んでいる間にお互い「どんな食べ物が好きか」「普段はどんな食事をするのか」など、着席してからの会話にも繋がります。
個人的にブッフェは相手の盛り付け方や食べる量、好みが分かりやすいのがメリットと感じました。
筆者はブッフェで「一切野菜を食べない」ことが判明した男性と会ったことがあるのですが、結婚すると大変そうだなーと思ってしまいました。
居酒屋
出典:プレスリリース
気軽なデートを楽しめる相手なら、カジュアルな居酒屋が盛り上がりそう!
お酒が好きな人や、厳かな場所だと緊張する人にもおすすめ。
お酒が苦手な人は、無理をせず合間にソフトドリンクや水をチェイサーとして飲むと酔いにくいですよ。
彼が酒豪なのに自分は一切飲めないという場合やその逆は困ると思いますが、ノンアルを頼んだり、相手の酔いに合わせてテンションを上げたりと、一緒に雰囲気を楽しめれば大丈夫です。
会話が弾んで距離が近づくお店が一番!
デートにおすすめのお店選びは、お互いの好みや会話が弾む雰囲気が大切です。
おしゃれなレストランやカジュアルなカフェ、それぞれの雰囲気に合わせたファッションも大事!
ブッフェで頻繁に席を立つのにピンヒールだと困りますし、焼き肉などでニオイやタレがつくと困るような服は避けるなど、料理内容にも合わせたいですね。
お互いに盛り上がって楽しめるベストなお店を探して、デートとディナーを堪能してください。
(※記事内で引用している店舗や料理の画像はイメージであり、ライターの感想とは無関係です)