忙しいあなたのために、昨日(3月28日)掲載されたVRニュースの中から人気だったTOP5をまとめてご紹介する「VRニュース一気読み!」
ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。
昨日のTOP5記事はコチラ
1位:VR界を変える魔法のアイテム『ViveTracker』が開発者向けに国内販売を開始。価格は12,500円(税込)
HTCは、開発者向けに3月27日(月)よりViveTrackerの国内販売を開始すると発表した。
販売価格は12,500円(税込)で、国内のVIVE販売代理店3社でも順次取り扱いを開始する予定だ。
2位:VRヘッドセット購入者の9割が「簡単に使える」「満足している」と回答
購入してもPCとの設定が面倒で使わなくなったり、楽しめるコンテンツが無かったりするのではないだろうか?
そういった感想を持つユーザもいるかもしれないが、MediaPostによればVRヘッドセットを所有しているユーザの実に9割が「VRヘッドセットを使うのは簡単だ」と答えているという。89%はVRヘッドセットに満足してもいる。
MediaPostでは、さらに詳しく調査結果が検討されている。
3位:周期表と原子構造を可視化するHololensアプリ「MyLab」がリリース
昨年開発版がリリースされたHololensを、教育の現場で活用する試みはすでに始まっている。
本記事で紹介するHololensアプリ「MyLab」は、反対に原子という小さ過ぎて直接的には見ることができないモノについて、ホログラムを用いて観察することで理解を深めるアプリである。
4位:HTC、初主催のVIVEカンファレンスで「VIVE VR Adサービス」ほかを発表
HTCは、2017年3月27日と28日に中国・深センにおいて同社初のVIVE開発者カンファレンス「Vive Ecosystem Conferrence2017」を開催している。
以下では、同イベント1日目で明らかになった発表内容を、UploadVRの記事をもとにしてまとめていく。
5位:HTC、スピルバーグ監督最新作「ゲームウォーズ」のVRコンテンツ制作独占権を取得
海外メディアUploadVRは、2017年3月27日の記事において、HTCが映画「ゲームウォーズ」のVRコンテンツ独占制作権を取得したことを報じた。
前日の「VRニュース一気読み!」は、毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。
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