先週ニュースリリースで、dTVは「ウォーキング・デッド」のVR作品を日本初公開するほか、多数の話題作とのコラボVRコンテンツを配信していくと発表した。
さらに、VRは体験こそが伝える手段といっても過言ではない事から、ユーザーとdTVとのタッチポイントとして、名古屋に期間限定のVR体験ラウンジをオープンする事も発表した。
早速、体験会場の模様など、写真が届いたので、紹介したいと思います。
dTV VR体験ラウンジ風景
イベント自体は、冒頭でも少しふれましたが、音楽やドラマなど、計40作品以上のVR作品を配信するdTV。
だが、世の中では、VRの魅力に触れる機会が少ないのが実情、まだVRの魅力に触れた事のない多くの人たちに向けて、手軽にVRを体感してもらう機会を提供するために開催されている。
入口では突然ゾンビ（ウォーカー）がお出迎え・・・dTVで2月1日より配信開始となった、大ヒット海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズ初のVR作品「FOX ウォーキング・デッドVR ver.」の世界観がしっかりと作り込まれている。
近づいて見ると・・・かなり怖いし足元の木や枯れ葉が、ゾンビ（ウォーカー）の生々しさを強くしている。
人形に気を取られていたが、パネルも今にも飛び出してきそうな臨場感を感じる。
店内に入ると、恐怖から開放され、少し落ち着きを取り戻せます！
「FOX ウォーキング・デッドVR ver.」が体験んできると聞いているので、店内に入ると、さっそくそれらしきものを発見。
なんと、VR体験したdTV会員先着5,000名に、ウォーキング・デッドたコラボVRスコープのプレゼントが実施されている、まさにこれがそのコラボVRスコープ！
実際にスコープをかけると、こんな感じのアングルに。
さらに、スタッフの方の話によると、「ウォーキング・デッド」ファンの来場が目立ち、通常の運営時よりも20代の来場者が増えている傾向があり、今回のイベントならではの手応えがあったようだ。
実際に体験した人の話を聞くとVRを見るのは初めての方が多く、自分の好きな視点で楽しめる新たな映像体験に、感動の声が挙がっていたようだ。
また、「キャーッ」と叫んでVRスコープから顔を離したり、その場から逃げだしてしまうほどに、驚く来場者もおり、「これはやばかった。徐々に近づいてくる感じが怖かった」と、VRならではの臨場感溢れる恐怖映像を楽しんでいただいた声が聞けた。
2月11日（土）には、中川翔子が登壇するdTV VR体験ラウンジオープン記念イベントドラマも開催される。
トークイベントをの参加は、店頭で配布される整理券が必要となり、整理券の配布対象はdTV会員となる。
VR体験ラウンジ開催概要
■名古屋エリア
開催期間：2017年2月4日（土）～2月19日（日） 10:00～20:00
会場：ドコモスマートフォンラウンジ名古屋
体験特典：ウォーキング・デッドコラボVRスコープ
特設サイト：http://video.dmkt-sp.jp/ft/s0005056
「dTVVR」 概要
アプリタイトル：dTV VR
対応機種：スマートフォン（Android OS 4.3以上・ios 8.0以上）
視聴方法：iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle Playより「dTV VR」で検索
アプリDL URL：
＜App Store＞https://itunes.apple.com/jp/app/id1133056818?mt=8
＜Android＞ https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.nttdocomo.dtvvr&hl=ja
特設サイト：http://video.dmkt-sp.jp/ft/s0005037
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