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ついに発表!iPhone 8 !そして、iPhone X気になるAR/VR性能は!?


appleが現地時間で9月12日に「iPhone X」「iPhone8」「iPhone8 Plus」を発表しました。


リーク情報やデモの発表ので既に今回からiphoneはAR、そしてVRの対応に力を入れているようだということがかねてよりささやかれていました。


ついに発表されたiphoneのスペックはVRを動かすのに十分なのか、そして気になるARkitについてもここから紹介していきたいと思います。



新型iPhone は3機種!8と8pulsそしてXの気になるスペックは!?


ここからは先日発表され発売が近づいてきた新型iPhoneの新機能やスペックの特徴を簡単に紹介していきたいと思います。


まずはディスプレイからディスプレイアは8が4.7インチ、8plusが5.5インチ、そして最上位モデルのxが5.8インチとなっています。


解像度は下から8の1,334 x 750そして8plusの1,920 x 1,080最後はxの2,436 x 1,125となっており、上位二つのモデルはパソコンモニターにも匹敵する解像度を持っているのでVRゴーグルを装着したときの画面の美しさにも期待できそうですね。


映像を処理する新しい3コアのGPUは、前作のA10 Fusionよりも最大30パーセント高速だといいます。また主なコンテンツの中央処理を担うCPUも新型のA11チップを全機種で採用しています。


この新しい高性能のチップが素晴らしいVRコンテンツに活きるのが楽しみです。


そしてMRやARを動かすのには必須ともいえるカメラ機能ですが、iphone8plusそして、iphoneXからはカメラを縦に二つ並べたデュアルカメラが採用されています。


また外側に設置されたカメラだけでなくインカメラの性能も高いiphoneXは顔を識別してパスロックの認証代わりに使える「faceID」機能が使えるようになっています。


これはAR技術でも使われる3Dセンシングで知られるPrimeSenseの技術が取り入れられているカメラ「TrueDepthカメラ」を採用しているからです。



これによりSnowの様な顔のトラッキングを利用したARアプリの精度が、各段に上がり、顔そのものの識別だけでなく、顔の表情や細かい筋肉の動きまでトラッキング出来る様になりました。


さらに美しくなったディスプレイ、そしてAR、VRの処理にも特化したA11チップ、そして新型のカメラによって、VR/ARの両方に対応可能な機種に進化したといえます。


ついにAR/VRに対応!「ARKit」の機能は!?



新しくなったのは新型iPhoneだけでなく、iPhoneを動かすメインOSであるiOSもARそしてVRに向けて進化するということが発表されました。


apple社は毎回新機種をリリースする際にはこのiOSも新しいものへアップデートさせ、一部機能制限などはありますが、旧機種を使っている人でも新機能を使えるようにしています。


そして、新型iPhoneに合わせて発表されたiOS、そしてそのきになる新機能のうちの一つが、「ARKit」です。


こちらは、ARアプリの開発者たちがすばらしい拡張現実アプリケーションを簡単に作成できる、SDK(ソフトウェア開発キット)です。


ARに力を入れているGoogleが発表したandroid向けのARキット、「Tango」やMicrosoftの「hololens」の対抗馬として登場したと考えられます。


その性能は対応した高性能の専用のハードウェアが必要になる「Tango」や「hololens」にはやや劣りますが、どのiOS機種でも専用のデバイスを取り付けたりすることなく高い精度のARを利用できるということで話題になっています。


「ARKit」を使えば、iOS対応のデバイス一つで現実世界の床や壁を検出し、ARで現実世界の床に家具を設置してみたり、壁にポスターを張ったりなどを出来る様になるそうだ。


すでに登場しているARKitを体感できるデモアプリをご紹介!


ここからはARKit使って作成されたARアプリのデモ映像をまとめて紹介したいと思います。


自分ちをマイクラワールド化できる夢のARアプリ「Augmented Reality MINECRAFT」



こちらはARで現実世界をマイクラのボクセル世界に変えてしまう夢の様なアプリです。


机や床に反応して設置されたボクセルを「マインクラフト」同様に自由に設置、採掘出来るのがわかります。


ピカチュウが地面を歩いている!「PokémonGO」も「ARKit」で進化!



ARkitのデモではポケモンを現実世界で追いかけているような感覚で集めることが出来る大人気ARアプリ「Pokémon GO」の対応もアナウンスされ紹介されました。


デモの中では、ピカチュウが、現実世界の空中に浮いているだけの現バージョンとは異なり、「地面を感知」し、自由に歩いているところが見られます。


正式な対応はいつになるか不明ですが、今から楽しみですね。


正にSF映画のや遊戯王のような世界観!拡張現実で戦略シミュレーションが楽しめる「The Machines AR」



「The Machines」とは2016年にリリースされたオンラインストラテジーゲームで、iOSに対応しており、フリーでダウンロードしてプレイできます。


開発にはアップルのAR開発キットであるARKitと、ゲームエンジンUnreal Engine 4を使用し、ハイクオリティなゲーム体験をAR上で実現しています。


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