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【VRニュース一気読み】HTC、スマートフォン事業をGoogleへ売却に向けて交渉中? 他


忙しいあなたのために、9月8日~9月10日の人気記事TOP5をまとめて、ご紹介する「VRニュース一気読み!」


最も読まれていた記事は、HTCがスマートフォン事業をGoogleへ売却に向けて交渉中?の情報を報じた記事でした。


ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。


【1位】HTC、スマートフォン事業をGoogleへ売却に向けて交渉中?


HTCがスマートフォン事業をGoogleに売却?

VR事業ではなくスマートフォン事業を売却する可能性が浮上


HTCはVR事業に力を入れており、スマートフォン事業での不調をこの新しい業界での成功によって乗り越えようとしている。


今年の3月には、過去に中国市場に向けて年間200万台のスマートフォンを製造していたという上海の工場を中国企業に売却したことも伝えられた。売却額は6億3千万元(103億円)とされており、この売却によって得た資金はVR事業への投資に使われているはずだ。


この記事の詳細はコチラから


【2位】原作の再現度高しッ……!「カイジ」の名シーンをPSVRで再現した『カイジVR ~絶望の鉄骨渡り~』を最速プレイレビュー……!



ざわ・・・

ざわ・・・


福本伸行の代表作「カイジ」シリーズの名シーン「鉄骨渡り」をPSVRで体験できる・・・!

ファンならずとも注目が集まってたVRカイジがついにリリースされた。

価格は1,800円。


さっそくプレイレビューしてみたぞ!高所恐怖症の人は要注意だ・・・!


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【3位】『Re:ゼロ VRで異世界生活』の体験コーナーも!「MF文庫J夏の学園祭」の内容が公開へ


Ⓒ 長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Reゼロから始める異世界生活製作委員会 Ⓒ Gugenka from CS-REPORTERS.INC


株式会社KADOKAWAは、9月10日(日)に開催する「MF文庫J 夏の学園祭」について、エミリアとレムの二人に添い寝や膝枕をしてもらい、異世界気分を満喫できる『Re:ゼロ VRで異世界生活』の体験コーナーなどの展示情報やイベント情報などを公開した。


この記事の詳細はコチラから


【4位】東北を応援するキャラのVRゲーム『東北ずん子VR』Android版が配信開始


Roto VRチェア

オプションパーツも存在する


株式会社エンタップは、2017年9月1日(金)に、VRゲームアプリ『東北ずん子VR』を、Google Play ストア上で配信開始したことを発表した。


『東北ずん子VR』は、東北を応援するキャラクター「東北ずん子」(CV:佐藤聡美)と、癒しのひと時を過ごすスマートフォン向けVRゲームである。


この記事の詳細はコチラから


【5位】アイトラッキング技術が二方向からVRを変える


7invensun aGlass

HTC Viveにアイトラッキング機能を追加する7invensunのaGlass


次世代VRデバイスへの搭載も噂される視覚化関連技術、アイトラッキング。


ユーザの視線を追跡することでアプリケーションの操作に目の動きを利用できるとされているが、VRヘッドセットがアイトラッキングに対応することでどういったメリットが得られるのだろうか。Venture Beatの記事では、二つの方面からアイトラッキングがVR体験をより良いものにしてくれると論じられている。


この記事の詳細はコチラから


総括


この週末に最も読まれた記事は、HTC社がスマホ事業をGoogleに売却するのではないか?と報じられた記事でした。

HTC社の過去動向をみている限り、可能性は十分にあり得ると考えられるのではないでしょうか?

過去、上海の大型スマホ製造工場を100億円以上の金額で売却し、得た売却益でVR事業へ投資を進めている。


ただ、過去のニュースでは、VR事業をどうしていくか検討しているような声も聞こえてきたことも記憶に新しい。

HTCがVive VR事業の先行きを検討中?売却の可能性も


現状を整理すると、HTCスマホに関しては過去最低の売上を記録したりと、良いニュースがない・・・

このまま更に収益を下げていけば、売却に対しても不利な状況が積み上がっていく。

そう考えると未来に向けてVR事業へ投資をふりきってはどうか?と考えているのではないでしょうか?


今回の記事からは、上記のような見解を読み解くことができるが実際の動向は定かではない。


何故なら、VR事業に関しても、VR HMDではこの8月にOculus社にシェアを追い上げられている。

セール効果大!Oculus Riftのシェアが8月でさらに拡大


過去報道されている通りVR事業の売却も十分可能性は残っていると思われる。

どちらにしてもHTC社として、今後事業の方針に対して大きく舵をきる可能性は高く、それによりハイエンドVR領域に対する影響は少なくともあるのでないでしょうか?




いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!


「VRニュース一気読み!」は、毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。


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