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金融庁が登壇する「<金融庁検査官と元金融庁検査官の弁護士による対談>金融機関のマネロン等対策における有効性検証態勢」開催


株式会社セミナーインフォは2025年7月4日に金融機関のマネロン対策に関連するセミナーを開催する。このセミナーでは現在の金融庁課長補佐である森由希氏と元金融庁検査官の弁護士、秋山絵理子氏が登壇し、金融機関におけるマネロンダリング対策の有効性検証について解説する。厳しくなる監督基準の中で、金融機関がどのような視点や方法で有効性を確保すべきか、内部監査部門との連携方法を具体的に説明する。セミナーはオンラインと会場参加の2つの方式で提供され、資料なども含めた参加費は33,000円。金融機関のマネロン対策担当者や内部監査担当者、AML/CFT見直しの関係者には特に参加が推奨されている。

株式会社セミナーインフォは、2025年7月4日に「<金融庁検査官と元金融庁検査官の弁護士による対談>金融機関のマネロン等対策における有効性検証態勢」を開催する。

 

セミナーインフォが金融庁検査官らが登壇する「金融機関のマネロン等対策における有効性検証態勢」を開催

今回開催が告知された本セミナーでは、金融庁 金融犯罪対策室課長補佐の森由希氏、元金融庁検査官で弁護士法人中央総合法律事務所所属の弁護士である秋山絵理子氏が、金融庁の視点とそれを踏まえた金融機関におけるマネーロンダリング(以下、マネロン)等への対策の有効性検証実施態勢について解説。

これからの有効性検証に必要な視点と、実務対応力が得られる貴重な機会だ。

金融庁やFATFによる監督が厳しさを増す中、マネロン・テロ資金供与対策(AML/CFT)の「有効性」が強く問われている。

この背景には、金融機関が直面するリスクに応じて、継続的にマネロン等リスク管理態勢を維持・高度化することが求められており、近年では「ルールを整えた」だけでは評価されず、実際にリスクが管理されているかが問われるフェーズに移ってきた。

本セミナーの第一部では、FATF第5次相互審査に向けた有効性検証に係る当局の考え方、ディスカッション・ペーパーの概要、モニタリングの中で把握した金融機関における有効性検証態勢等について解説。

第二部では、AML/CFTにおける「有効性」が問われる背景を踏まえ、金融機関が行う有効性検証の着眼点や、内部検証の進め方を実務的に解説する。特に、内部監査部門との連携や検証時の視点といった、現場で直面しやすい課題に焦点を当て、実効性のある検証プロセス構築のヒントを提供します。あわせて、外部支援の活用方法についても取り上げ、実務対応力の底上げを図る。

そして第三部では、講師による対談を実施。

取り組みの好事例や有効性検証の対応留意事項、今後の検査(対話)の方法などについて話していく。

金融機関のマネロン等対策担当部門のマネジメント層や実務担当者、AML/CFTの見直し・検証を担当されている方などは参加してみてはいかがだろうか。

 

セミナー詳細

●<金融庁検査官と元金融庁検査官の弁護士による対談>金融機関のマネロン等対策における有効性検証態勢

・開催日時:2025年7月4日 13時30分〜16時30分
※アーカイブ配信付き
・講師:
金融庁 金融犯罪対策室課長補佐 森由希氏
弁護士法人中央総合法律事務所 弁護士 秋山絵理子氏
・参加費:1名につき33,000円(資料代・消費税を含む)
受講票・請求書・領収証はPDFをメール送付
・参加方法:
会場参加(株式会社セミナーインフォ2F カンファレンスルーム)
オンライン参加(Zoom)
・参加推奨対象:
金融機関のマネロン等対策担当部門のマネジメント層、実務担当者
金融機関の内部監査部門のマネジメント層、実務担当者
AML/CFTの見直し・検証を担当されている方
システム会社等
・主催:株式会社セミナーインフォ
・申込み:https://seminar-info.jp/entry/seminars/view/1/6569

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