近年、ファッション業界では「ママ」と「子ども」の関係に関する調査が増えてきています。株式会社ZOZOは、0歳から12歳の子どもを持つママ1,000名を対象に「ママと子どものファッションアイテムのお買い物に関する意識調査」を実施しました。
調査結果によると、ママたちは自分のファッションアイテムよりも子どものアイテムを優先して購入する傾向があります。具体的には、約70%のママが2~3カ月に1回以上子どものアイテムを購入しているのに対し、自分のアイテムを同じ頻度で購入しているのは約50%にとどまりました。この結果は、子どもが成長する中で、ママたちが子どものニーズを重視していることを示しています。

ファッションアイテムの購入頻度は、ママ自身よりも子どものアイテムの方が高い傾向に
ママたちの自由時間についても興味深いデータが得られました。1日の中で30分以上自由に使える時間として最も多かったのは「子どもが寝た後」であり、58.9%のママがこの時間を挙げています。平均的に42分間の自由時間を持っており、この時間がショッピングやSNSの利用に充てられることが多いです。

実店舗での買い物における不便さとして、51.3%のママが「子どもを連れての買い物は集中できない」と回答しています。さらに、「時間を確保するのが難しい」ことや「多くの店舗を回るのが面倒」といった声も聞かれました。このような実情から、ママたちは効率的なお買い物手段を求めていると言えるでしょう。
ファッション通販サイトにおいても不便を感じるポイントがありました。サイズ選びや試着の難しさ、実物と写真でのイメージの違いが上位に挙げられています。これらの問題を解消するため、ZOZOTOWNでは「ZOZAT for Kids」といったサイズ計測ツールなどのサービスを提供し、ユーザーのニーズに応えています。
忙しいママたちの生活に合わせて、ZOZOTOWNは「夜のちょいZOZO」という新たな取り組みを展開しています。このサービスでは、人気アイテムや季節のおすすめ商品を特集し、ママたちが快適にショッピングを楽しめる環境を提供しています。今回の調査結果から、ママたちが子どものファッションアイテムに強い関心を持ち、それに伴う買い物のニーズや課題が明らかになりました。詳しくは「株式会社ZOZO」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部小松