『Twitter』のタイムライン上にあるたくさんのツイート。面白いもの、可愛いもの、素敵なもの、いろんな投稿が流れてきます。それらをまた後で見返したいときは、「いいね」やリツイートをしてキープしておく必要がありました。
しかしそれでは相手に通知がいったり、他のユーザーに「いいね」したことがわかったり、外部から見られてしまいます。お気に入り登録したことを知られたくないという方もいるでしょう。
その需要を満たしてくれる新機能「ブックマーク」がオフィシャルに登場しました。今回はこの使い方を解説していきます。
ツイートをブックマークする方法
ブックマークしたいツイートの、いいねボタンの右にあるボタンをタップ。今までダイレクトメッセージのボタンがあった場所です。
メニューが表示されるので、「ブックマークに追加」をタップすれば完了。簡単ですね。
ブックマークしたツイートを見る方法
左上の自分のアイコンをタップしてメニューを表示。「ブックマークに追加」から、ブックマークしたツイート一覧を見られます。
ブックマークを外す方法
ブックマークしたときと同じボタンをタップ。そのツイートをブックマークしていた場合、「ブックマークに追加」ではなく「ブックマークから削除」となっています。ここをタップすればブックマークを外すことが可能です。
また自分のブックマーク一覧で右上「…」ボタンをタップすると、すべてのブックマークを一括削除することも。どんどん溜まっていくブックマークを整理したいときに便利です。
ブックマークした相手に通知はいく?
ツイートをブックマークをしても、相手に通知はいきません。またプロフィールページにも「いいね」一覧のようなページは表示されていないため、他人に見られることはありません。
誰にも知られずこっそり楽しみたい時に活用できるでしょう。
備考。各ユーザーに順次機能が追加されているようです。まだブックマークボタンが出ていない方は、アップデートを待ちましょう。