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トラックメーカー・チバニャンが楽曲プロデュース手がけた「Reazon」公開 次世代エンジニアの想いを描いたMV


ミュージックビデオ「Reazon」が公開

 トラックメーカーのチバニャン氏が楽曲プロデュースを手掛けたミュージックビデオ「Reazon」が7月17日に公開されました。

 広告事業やゲーム事業などを手掛ける株式会社レアゾン・ホールディングスが展開するプロジェクト「GIFTech-テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能」の一環として生まれた本作品。

 「GIFTech」はGiftedとTechをあわせた造語で、「テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能」を伸ばし「仲間との共創能力に長け、プロダクトやサービスを0から開発ができるエンジニア」を目指すためのプロジェクト。

 2024年1月に発足し、次世代型ハッカソンを開催するなどして0から1を創り出すためのアイデアや技術の探求がされています。また、その過程は映像コンテンツとして無料配信されています。

 若手エンジニア317人を対象に独自に行った調査によると、約8割ものエンジニアが「AI時代でも、0から1を創り出す力が必要」と回答し、エンジニアを目指した理由も、「自分のアイディアを形にしたい」、「自分の書いたコードでものが動くことに感動した」など、熱意を持ってエンジニアになったことがわかります。

 一方で、自身がおかれる現状について「言われた業務をこなすことがメイン」と悩んでいるエンジニアも存在し、0から1を創り出す機会が限られている場合もあるようです。

約8割ものエンジニアが「AI時代でも、0から1を創り出す力が必要」と回答

 「GIFTech」のプロジェクト参加者からは、「0→1のモノ創りの楽しさと大変さを実感していく中で、学びの意欲が自然と湧き上がってくるような経験ができた」、「技術力の向上はもちろん、アイデアをどのように発案するのかについて学べたのが大きな変化だと感じた」などの声がよせられています。

 本作品では、プロジェクトに参加した若手エンジニアたちが、仲間とともにアイデアを出しあい、次世代のエンジニア像を模索する姿がリアルに描かれています。

次世代のエンジニア像を模索する姿がリアルに描かれています

0から1を創り出す力

 なお、「GIFTech」では協賛企業を募集中とのこと。協賛することによって、携わったエンジニアたちに迫るドキュメントフィルム「MVP Focus」の制作が行われ、本プロジェクトのYouTubeチャンネル(@GIFTechCH)にて公開される他、様々なシーンで活用できるそうです。

情報提供:株式会社レアゾン・ホールディングス

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 一柳ひとみ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024072002.html
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