今回紹介するのは、Instagramに投稿された子猫を動物病院に連れて行った時の様子。どうやら子猫の食欲が落ち、お腹もぱんぱんだったそうです。心配になった飼い主さんは動物病院を受診。すると、予想外な診断となったそうです。
その様子はInstagramにて、大きな話題に。Instagramにおいて176.6万回以上再生され、ユーザーたちからは「何もなくて良かったです」「私も同じ理由で病院に連れてった事があります」「健康で何より」とのコメントがたくさん寄せられていました。
ごはんを残すようになった猫のぽてちちゃん
Instagramアカウント「ぽてちくん短足マンチカン」に登場した猫のぽてちちゃん。今回、投稿されたのはぽてちちゃんが当時まだ小さな子猫だったときの出来事。
ある日、ぽてちちゃんは大好きなご飯を残すようになったとのこと。それだけではなく、お腹もぱんぱんだったそうです。子猫はとてもデリケートで病気になることも少なくない時期。
心配になった飼い主さんは、有休を取得して動物病院にぽてちちゃんを連れて行ってあげたそうです。
動物病院を受診したところ…
飼い主さんと一緒に動物病院を受診したぽてちちゃん。待ち時間中、飼い主さんに甘えたそうに、ゴロゴロのどを鳴らしていたそうです。
そして獣医師の先生による診察の結果、下された診断名は「猫はごはんにがっつかない」だったとのこと。つまり、猫の食欲にはムラがあるだけであり、病気ではないとのことだったそうです。
もうひとつの気になること、お腹のぱんぱん具合に関しても先生が回答。その内容は「お肉だね」…だったそうです。笑ってしまうような診断結果だったみたいですが、何も病気がなくてよかったです。飼い主さんも一安心したことでしょう。
まさかの診断にインスタユーザーたちも爆笑
コントのような診断結果だった投稿を見たインスタユーザーたちからは、「何にもなくって良かった」「病気じゃなくてよかったです」「ちょっとぷっちょりさんになっただけなんですね」などの声が多く寄せられていました。
どうやら多くの方がぽてちちゃんの診断結果に対して、ホッとしたと同時に笑いがこみ上げてきたようです。
Instagramアカウント「ぽてちくん短足マンチカン」では猫のぽてちちゃんと過ごす日常の様子が投稿されています。可愛いぽてちちゃんの姿は見ていて心がほっこり癒されることでしょう。
写真・動画提供:Instagramアカウント「ぽてちくん短足マンチカン」さま
執筆:大竹 晋平
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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