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『構いすぎない』ができないけど猫に好かれたい!願いを叶える4つの方法



私、モテたいんです。猫に!!



私の心からの願いですが、私のように『猫にモテたい』と思っている人は少なくないでしょう。 

猫が好きな人はみんな、猫に好かれたいと心から思っているはずです。

しかし、猫が好きな人に限って猫からいやがられる。という傾向が……。



おそらく、猫が好きだから構いたくて構いたくて仕方ないせいで猫に嫌われてしまうのでしょう。

自分でも、『そこ』が悪いところだとは理解しているのですが、やっぱり猫を見ると構いたくなり、結局我慢できずに猫に近寄ってしまい、いやがられる……という振られパターンを、私は繰り返している気がします。

 



猫好きにとって猫を『構いすぎない』というのは少し無理があるかもしれません。

では適度に猫を構いつつ、猫にモテるには、人間はいったいどんなことに気を付ければいいのでしょうか?



『猫を構いすぎない』ができない人間が、猫に好かれるためにできることをご紹介します。

 

①高い声を出す


猫は低音に対して警戒心を持つ、と言われています。

低い声が喧嘩の際の唸り声のように聞こえるため、猫にとってあまりいい印象がないのだそう。



猫は基本的に『嬉しい』や『楽しい』などのプラスの感情を出すときには『高い声』をだすようです。

そのため、猫にとって高音の声はプラスの感情表現に繋がります。



猫が名前を呼ばれる時、何か話しかけられる時も、低音だと猫には『喧嘩腰』に言っているように聞こえ、高音だと楽しく話しかけられているように猫は感じているかもしれませんね。

人間でもそうですが、猫も喧嘩腰で話しかけてくる人よりも、楽しく優しく語りかけてくる人の方を好きになります。



猫の名前を呼ぶ時や、猫に話しかける時にはゆっくりした口調で、なるべく高い声を出すようにして、話しかけると、猫は『プラスのことを言っている』と感じ、好意をもってもらいやすくなるでしょう。

 

②小さくなる


自分よりもずっと大きな動物を目の前にすると、身構えてしまうと思いませんか?

人間は、あまり自分よりも大きな動物が目の前にいる経験が、ほぼないので…想像がつかないかもしれません。



猫だけでなく、どんな動物でも、自分より体の大きな動物を目の前にすると『攻撃されるかも!』と身構えてしまいます。

猫は元々肉食で、狩りを行っていましたが、体の小さな肉食獣です。

自分よりも大きな天敵もたくさんいたことでしょう。



そのため、猫も他の動物と同じく見下ろすように大きな体で近づかれるのを怖がります。

猫に近づく時には、見下ろすように上から迫るのではなく、目線を下げ、なるべく体を小さくしながら近づくようにしましょう。

 

 

③大きな音をたてない


猫は人間に比べ10倍ほど、耳がいいといわれています。

そのため、大きな音には人間が思う以上にビックリしてしまい、怖がる傾向が強いです。

人間が『そんなにうるさくない』と思う音でも、猫には騒々しく聞こえることもあります。



猫に近づく時には、なるべく静かに、あまり、ドタドタ足音を立てずに近づきましょう。

静かに近づくことで、猫の警戒心を解くことができ、猫にも好かれやすくなるはずですよ。



④構うのはタイミングを見計らう


人間にも『今はちょっとほっといてほしい』という時があるように、猫にも『かまってほしい気分』の時と『ほっといてほしい気分』の時があります。



『猫を構いすぎない』ことは難しいかもしれませんが、『ほっておいて欲しい』と感じている時、に猫をそっとしておくことくらいはできそうではないでしょうか。



猫は『今かまってほしくない』という時には、飼い主さんを無視したり、イカ耳になったり、尻尾を強く振るなどのサインを出してくれています。

それらのサインを出したら、すぐに構うのをやめてあげると、猫からの信頼度がアップするはずです。 

猫を構いすぎない、のではなく、構われたくないサインを猫が出したらすぐやめることが、猫を構いすぎてしまう人ができる、猫に好かれる方法といえるでしょう。

 
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