柴犬を家に迎える前に揃える物
Jagodka/shutterstock.com
柴犬の子犬を室内で飼うか、外で飼うかを考えましょう。
室内で飼うなら、ケージやサークル、犬用のベッドを準備しましょう。
室外ならば、中型犬用のハウスを購入してください。また、リードと首輪も必要です。
室内用のトイレやトイレシートも買い揃えましょう。
食事を与える時の器や水の器は、安定感のあるものを選びましょう。おもちゃもあると一緒に楽しく過ごせます。
お手入れグッズは、徐々に買い足していけます。
また、名前も決まっているとよいです。
家の中でも柴犬の子犬が、安心していられるスペース作りをしておきましょう。
柴犬の育て方
Jagodka/shutterstock.com
柴犬の育て方として重要なことは家族でルールを作ることです。柴犬の子犬は一貫したしつけが大切だからです。
柴犬は頑固なところもあるので、子犬のうちからしつけを始めましょう。
特に、柴犬の育て方の注意点は、甘噛みです。子犬の頃の柴犬は、やんちゃで遊ぶのも大好きです。なかなか目が離せません。
しかし、臆病な面もでてきますし、だんだん警戒心も強くなります。
ですから、できるだけ子犬の時期にたくさんの人に会わせることで、フレンドリーな柴犬に成長します。
柴犬は基本的にお手入れが嫌いです。この点でよい育て方として、子犬のころからスキンシップ、コミュニケーションをとり、体もどこでもさわられるようにしておくことが鍵となります。
柴犬の子犬に離乳食
Jagodka/shutterstock.com
柴犬の子犬には離乳食を与えます。
子犬の時は、少なめにあげます。そして、1日の与える回数を4回にしてあげましょう。
離乳食の作り方は、ドッグフードを水やひと肌ほどのぬるま湯で、ふやかしてからあげます。
この時の注意点は、初めはペットショップで食べていたのと同じフードで離乳食を作ることです。
そうすることで、下痢をすることがありません。
最初は規則正しくバランスの良い、離乳食を与える事で筋肉質のバランスの良い柴犬に成長出来るでしょう。