病院で発覚した驚きの事実
え?いつの間に?
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シェルビーは避妊措置のために訪れた病院で再び妊娠していることがわかりました。そんな彼女をベテラン預かりのジョンさんが出産準備を整えて迎えてくれました。やがてシェルビーは4匹の子猫を産みましたがスパーキーという名の子猫以外は亡くなり、4日後には努力の甲斐も無くスパーキーも母親の腕の中で虹の橋を渡ってしまいました。出典:http://www.lovemeow.com/kitten-born-4-days-after-others-never-leaves-cat-mothers-side-now-4-months-later-2524709305.html
猫は1年で4度の出産が可能と言われています。
このことから、野良生活をしていたシェルビーが再び妊娠していたこと自体はなんら不思議な点はありません。
しかし最後の出産となるはずの4匹が亡くなってしまったことはなんとも切ないですね。
猫は母性本能がとても強い生き物ですから、シェルビーの精神状態が心配ですね。
これぞミラクル
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スパーキーが亡くなったその日、シェルビーは病院帰りの車中で5匹目の子猫を産みました。リズィーと名付けられた子猫は鳴き声の大きな元気な子だったのです。出典:http://www.lovemeow.com/kitten-born-4-days-after-others-never-leaves-cat-mothers-side-now-4-months-later-2524709305.html
「スパーキーが生まれて4日後に出て来るなんて、リズィーには驚かされたよ」とジョンさん。
なんということでしょう!
猫は身ごもった子猫全員を一度に産むものだと思っていましたが、こんなことがあるんですね。
しかも、他の4匹とは比べ物にならないほど元気だったとは驚きです。
もしかすると、他の4匹はこの世に出て来る時間を間違えたために命を落としてしまったのかもしれませんね。
再び子育てができる喜び
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ジョンさんは親子が快適に過ごせるよう努めました。シェルビーはいつもお腹のあたりにリズィーを抱えて毛繕いをし、子猫から決して目を離しませんでした。そしてリズィーはシェルビーに母親としての喜びをくれました。出典:http://www.lovemeow.com/kitten-born-4-days-after-others-never-leaves-cat-mothers-side-now-4-months-later-2524709305.html
大切そうにリズィーを包むシェルビー。
なんとも微笑ましい光景ですね。
先に生まれた4匹の子猫を全て亡くしたシェルビーの沈んだ心に、リズィーは再び光を与えてくれた存在なのでしょうね。
順調に成長中
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生後15日目にはリズィーはしっかり食べ体重も増えていました。出典:http://www.lovemeow.com/kitten-born-4-days-after-others-never-leaves-cat-mothers-side-now-4-months-later-2524709305.html
「成長のスピードは遅いけど安定感は抜群だよ」とジョンさん。
ジョンさんによると、リズィーは一般的な子猫よりも小さいのだそうです。
しかし大切なのは安定感です。
これさえしっかりしていれば、順調に育って行ってくれるはずですね。