愛犬のその行動、貴方に対する愛情表現かも?
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犬がよくする行動にはいろいろありますよね。
その行動はもしかしたら飼い主に対する愛情表現なのかもしれません。
そう分かればますます愛おしくなるのではないでしょうか?
犬が飼い主に見せる愛情表現とは
犬は飼い主にたくさんの愛情表現を示しています。
飼い主との強い結びつきのある犬は、噛みついたり恐怖心を与えることはありません。
おなかを見せたり飼い主に寄り添って眠ったり、愛情と信頼を示しています。
このように犬は体を使って愛情表現をしているのです。
犬は話ができない分、感情を思っていることを行動で示しています。
飼い主に対する犬の愛情表現の仕方
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では飼い主に対してどのような愛情表現をしているのでしょうか?
具体的に見ていきましょう。
尻尾を振る
しっぽを振るのはわかりやすい愛情表現ですね。
しっぽを大きく腰まで左右に振っているときは、よろこびの気持ちを最大限に表現しています。
飼い主や飼い主の物の傍で眠る
犬が飼い主のもとで、飼い主の来ていた服の中で寝ているのは飼い主のことが大好きだからです。
飼い主のにおいがかげることでリラックスしています。
何ともかわいらしい愛情表現ですね。
飼い主の口や顔を舐める
犬が飼い主の口元を舐めるのは、子犬が甘えたいときに母犬の口元を舐めるのと同じです。
飼い主に対する愛情の表明、甘えたいことの証なのです。
飼い主の顔に頭や鼻をコツンとぶつけてくる
たまに犬が頭や鼻をコツンとぶつけてくることがありませんか?
これは飼い主に対する信頼の証です。
主人として認めている証拠でもあります。
仰向けでお腹を見せる
急所でもあるおなかを見せる行為は、飼い主への信頼の証拠です。
かまってほしい時もおなかを見せるときがあるので、かまってあげると喜びますよ。