starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

「就活」を英語で何ていう?就職・転職にまつわる英語表現


日本よりも転職活動が盛んな海外。2,3年でキャリアチェンジは当たり前の世界では、当然就職活動も日常茶飯事です。


みな、常に求人情報をチェックしてめぼしい仕事に応募したり、はたまたライバル社に引き抜かれて今より条件のいい仕事に就いたり、日々就職市場は活気づいています。


今回は、そんな英語圏での就職・転職活動の際によく耳にする英語表現をまとめてみました。


日本でもよく使う就職・転職にまつわる英語表現


英語_就活_面接


「就活どう?」と聞く時の英語表現


就職活動まっただ中に聞かれると思わずピリピリしてしまいそうな一言、


How is your job hunting?(就職活動はどうだい?)


就職活動はjob huntingで表わすのが一般的です。面接は job interviewですが、一次面接、2次面接、最終面接をそれぞれfirst round、 second round、final roundで表現することも。


面接に通らなかった時の英語表現


I couldn’t go through the second round.(2次面接に通らなかった…)


なんて、出来れば言いたくないですね。go throughで「〜に通る」という意味です。


resume(履歴書)cover letter (自己紹介文)を事前に送り、該当するapplicant(応募者)にのみ、面接のお知らせが届きます。


事前にconditions of employment (採用条件)をしっかり確認しておきましょう。何か質問事項がある場合は、Human Research(人事)の担当者に連絡すると、丁寧に答えてくれますよ。probation period(使用期間)starting salary(初任給)など気になる点があれば先に聞いておきましょう。


ある会社に「応募する」は何て言う?


意外と知らない人も多い「応募する」は、こう言います。


apply for 〜:〜に応募する


海外では、1社2社ではなく、100社以上にapply(応募)して、やっと1社から連絡がきた…なんていうのも珍しくありません。ちなみにapplyにまつわる英語表現として名詞のapplication(応募)applicant(応募者)という意味があるのもおさえておきましょう。


無事書類審査に通ったら


I am invited to the job interview! (面接に進めた!)


と喜びましょう。


日本と同じように大きな会社の場合はgroup interview (集団面接)からスタートする場合も多く、group discussion(グループディスカッション)が待ち受けていることもあるので、しっかり準備していくことが大切です。


転職は日本ほど重くない!?


海外では責任のある立場にある人でも、より良い給料や待遇の仕事があれば後ろ髪を引かれることなく、いとも簡単に転職していきます。


I ‘m thinking about changing my  career. (キャリアチェンジを考えている。)


といった、日本語でもお馴染みのキャリアチェンジを指す表現はよく使われます。


I’d like to switch companies. (転職したいんだけど。)


など、転職をswitch companyで表わすあたり、その手軽さ、身軽さがよく出ていますね。日本と同じくsalary(給料)benefit(福利厚生)が充実しているか、annual leave (有給休暇)がどれくらいあるのかが大事な見極めになります。


中には


I couldn’t get along with my manager. (マネージャーと馬が合わなかった。)


や、


I have been made redundant…(首にされちゃった…)


などの理由で転職を余儀なくされる場合もありますが^^;


また、転職する時はやはり福利厚生も大事ですよね。こんな言い方をします。


The new company offers me 20 days annual leave. (新しい会社は有給休暇が20日もある。)


や、


Worker’s compensation is fully covered by the company. (労働者災害補償がすべて会社もち)、


さらに


I am offered base salary plus commission. (基本給のほかに売上げ手数料も支払われる)


など、企業側もあの手この手で優秀な人材を引き抜こうとします。


面接では自信をもって堂々と答えたいstrength


海外は実力主義。面接では遠慮せずに堂々と自分のstrengths(強み)を起承転結に面接で話せるよう、あらかじめ準備しておきましょう。こんな風にスラスラと答えられるといいですね。


My time management skills are excellent.I’m organised and take pride in excelling at my work.

(私のタイムマネジメント能力は卓越しています。管理能力に優れており、仕事の能率を上げることに長けています。)


I’m very good with customers and I am efficient at resolving any problems that they have.My customer service skills also help me to get along with other members of the team.

(顧客対応に優れており、効率よく問題を解決することが出来ます。さらに、他のチームの同僚と上手く歩調を合わせて仕事をすることも得意です。)


海外の身軽な就職・転職事情。年齢に関係なく転職活動ができるのは、私達日本人から見て羨ましい点かもしれませんね。面接で自分を堂々とアピールするところは、是非見習いたいものです。


 


以上、いかがでしたか?英語を使う仕事や外資系起業でjob hunting(就活)をする時の参考にしてください!


    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.