おもてなしを受けたのは、タイでタレント活動をするDJプラークンさん。あるテレビ番組の撮影で日本を訪れていたそうです。
Plakung
ある日、新幹線で名古屋から東京に向かっていたプラークンさんは、あることに気付きます。
オ、オレのiPadがない!
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新幹線から降りたプラークンさんは、同行していた友人に頼んで、駅員に連絡します。その日にiPadが返ってくることはありませんでしたが、東京のホテルで辛抱強く待機。
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すると2日後、プラークンさんのホテルにこんなものが送られてきます。
Plakung
そう、iPad!きっと誰かが駅員さんに届けてくれたのですね。包装がしっかりとされている点にも注目です。
タイでは一度なくしたものが返ってくるのは珍しいそうで、日本人の気遣いや思いやりの精神に驚いたそうです。
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ちなみに本人確認については、電話でiPadのパスワードを述べる形で行ったとのこと。セキュリティにも余念がないですね。
これに対し、タイの人たちはこんなコメントを。
・この国は本当に優しいね!
・こんなことが起こるなんて、涙が出るよ
iPadが返ってきたこともあり、プラークンさんは日本の滞在を十分に楽しめたようです!
Plakung
タイで話題になった、日本の誇るべきおもてなしをご紹介しました。