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合格祈願で有名な東大のお膝元『湯島天満宮』の梅を見に行ったら意外な物を見つけた


image:秒刊SUNDAY

楽しい春を迎えるためにも、受験で最後の追い込みをかけ、最後は神頼みの学生やその保護者も多いことだろう。
今回は東京大学のお膝元でもある文京区湯島にある湯島天満宮』に参拝ついでに梅を見に行ってみた。

湯島天満宮とは?

image:秒刊SUNDAY

湯島天満宮は東京都文京区湯島にある神社である。近くには国内最難関で国内最高峰の東京大学があり『学業の神様』として有名な菅原道真公をご祭神として祀る神社で、全国から受験を控えた学生が祈願に来るため、合格祈願の絵馬が所狭しと奉納されている。

sauce:湯島天満宮

毎年大盛況の梅祭りが今年は中止!でも人はいた

湯島天満宮は梅祭りも有名で、今年は緊急事態宣言の影響で梅祭りが無くなってしまった。しかし、休日の境内は梅を楽しむ人で賑わっている。

コロナ対策で手水舎もリニューアル!?

緊急事態宣言中とはいえ、出店は出ていた。『テイクアウト推奨』や『控えめの会話のお願い』などが出店に貼り出されいる。
実際には買った物は境内ですぐ食べている人の方が多いだろう。
とりあえず出店を見ていると、あゆの塩焼屋を発見!都心であゆが食べられるとは驚きだ。

image:秒刊SUNDAY

早速、お詣りを済ませようと思い、手を洗おうとしたところ...現在の手水舎の様子がこちら!

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お分かりになるだろうか?近寄ってみた。

image:秒刊SUNDAY

一人一人が水を救うのに使われていた柄杓が撤去され、竹から直接流れるシステムに!
今まで右手が先だっけ?左手?とかなっていたのが感染症対策でこのような形にリニューアルされていた。これも感染症対策だろうが、拍子抜けである。

ちなみに湯島天満宮から徒歩5分ちょっとの場所には、商売繁盛で有名で平将門を祀る神田明神がある。こちらの手水舎も自粛期間中に柄杓が撤去され、感染防止に努めた形にリニューアルされている。(写真の左右の鉄パイプの等間隔にあいた穴から水が出ている)

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なんとも味気ないな...と思ってしまったのは私だけではないはず。
緊急事態宣言が解除になった後はどうなるのか気になるところである。

1年に1度の開花の時期

筆者は花粉症を発症している。物凄く外気に触れたくない。しかし、1年に今の短い期間だけ花を咲かせる全国の梅たちを是非一度見て癒されてほしい。写真で見てもキレイだが、やはり生で見る植物には癒しの力があると実感する。

image:秒刊SUNDAY

生活の新様式で変わりゆく物が多い中、遠く昔の人々が詞に残したように、梅の花の美しさは変わらず私たちにひとときの癒しを与えてくれる。
緊急事態宣言の中で不慣れな受験生活を送る受験生の皆さんや、今までと違った生活の中で少しストレスを感じている人も、梅の花を見て是非リフレッシュしてみて欲しい!

ちなみに私は重度の花粉症だったので、マスクをして梅の花を楽しみながらも、連続のくしゃみと鼻水が止まらなかった。花粉症を持つ人がある飲み物を試した記事があったので、今度挑戦してみようかと思う!

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