最大クラスの台風として、とてつもなさすぎる被害を出している台風15号。千葉県の一部では今現在も停電が続いている状況のようで心配ですが、そんな心細い停電の最中一番心が休まる瞬間と言えば、美味しいものを食べている時だと思います。こんな状況だからこそ...!と立ち上がった一つの牛丼屋の意地を垣間見ました
はやいやすいうまい=最高
吉野家
停電にもかかわらず、移動車を出し、根性で営業中。企業努力に感謝したぞ。
富里市七栄127−7 吉野家 296号線富里店 pic.twitter.com/lWvluiJAdZ— たいわさ (@hidemaro_ymda) September 10, 2019
なんとそこには、吉野家が移動車での販売にふみきってくれた姿が!これには周辺の住民もニッコリ。
twitterの反応
今度から牛丼は吉野家にする
— rs nyaトラックドライバー (@rsnya1) September 10, 2019
この神対応で吉野家の評判も上々。実際嬉しいですよね。
暖かいもの食べると元気出ますものね
これも1つの企業努力だと思います
吉野家さんありがとう
早期の復旧を祈ります— kiyomi-2%(命名ドラちゃん)mwam-029 (@029Kiyomi) September 10, 2019
本当にコレに尽きると思います!暖かい食べ物を食べた時のほっとする感じは、去年の今頃北海道胆振の地震で僕自身も経験済み。とても救われる気持ちになりますよね。
オレンジドリーム号!確か、全国に7台しかなかったはずです。
— てくの (@TEK_NO3) September 10, 2019
オレンジドリーム号って名前なんですね!見てみたい。
東日本大震災の時にすき家の存在に非常に助けられたことを思い出した
空腹に耐えてようやく食べれた暖かい牛丼の一杯は忘れらない思い出です— rk24_tw (@Rk24T) September 10, 2019
この方は東日本大震災で被災された方のようです。やはりそういう極限の状態で食べた温かいご飯の味は、大げさでなく涙が出るほど嬉しいものです。
意外と全国ニュースで報道されていないことが問題視されていたりもする今回の台風被害での停電。被災されている方は非常に心細いでしょう。こういった暖かい企業努力は沢山の人の心に届くでしょうね。
画像掲載元:写真AC