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小泉環境大臣、またしても斜め上過ぎる発言、何とかしてくれと困惑の声続出


小泉進次郎環境大臣

最近、様々な発言が話題となっている小泉環境大臣。プラスチックをめぐる一連の発言やグローバルクラスの国立公園を作るといった発言も注目を集めていました。またTwitterアカウント開設から全て英文でのツイートを行っていることも話題になっています。そして新たに、温室効果ガスの削減を巡る発言がネット上で非常に大きな関心を集めるところとなっています。

小泉環境相、温室効果ガスの46%削減を目指すと発言

現在、小泉環境相が2030年までに温室効果ガスを「46%削減する」と発言したことが話題になっています。46%削減というのは相当に厳しい目標とされており、実際にどのような施策で達成を目指していくのかがこれから注目されることとなりそうです。

意欲的な目標を設定したことを評価せず、一方で現実的なものを出すと『何かそれって低いね』って。『金メダル目指します』と言って、その結果、銅メダルだったとき非難しますかね

また、目標に関する発言もそうですが目標達成への意欲をオリンピックに例えた独特の表現も印象的です。

小泉環境大臣は、温室効果ガス大幅削減の鍵は、再生可能エネルギーの活用だと強調します。

引用:TBS NEWS

併せて目標達成のために再生可能エネルギーを積極的に活用していくとしており、今後の施策にも関心が集まるところとなりそうです。

「誰か何とかしてくれ」「薄っぺら過ぎる」と困惑や批判の声続々

この「温室効果ガスの46%削減を目指す」といった発言にネット上は多くの反応が寄せられる事態となっています。

「何とかしてくれ」といった困惑の声も目立ちます。

度々の独特な発想や発言に「ついていけない」と感じる人も少なくないようです。

また「そうやって目標だから達成できなくても構わないといったスタンスが信用を失う。何がメダルだよ」「お父様は評価はともかく具体的なビジョンを持って政治を行っていた」「薄っぺらい話…。質問にきちんと答えていない。うんざり」といった呆れや批判の声も目立ちます。

実際、今回の発言内容に関する記事を読むだけでは具体的なイメージを持つのは難しいものとなっています。

太陽光パネルに関する発言も注目されていますが、より実際的な施策が求められるところとなりそうです。

source:TBS NEWS

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