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あなたは朝食といえば、米派ですか、それともパン派でしょうか。パン派の人にとっての朝食の1つに「サンドイッチ」はかかせないものだと思います。サンドイッチはコンビニで手軽に買えるものですが、セブンイレブンに売っているサンドイッチの包装が開けにくいと話題なので、実際どうなのか確かめてみました。
セブンイレブンのサンドイッチが上手く開かない
セブンイレブンのサンドイッチ、包装リニューアルしたみたいだけど、『開け口を下に引く』を引いても、いつもこんな感じにしか開かなくてイライラする。 pic.twitter.com/7u1NOcso0G
— fuka (@kodama165fuka) September 21, 2021
サンドイッチといえば、後ろ側にある開け口を引っ張るオニギリと同じような昔から変わらない開け方です。セブンイレブンのサンドイッチだと、メーカーの意図通りに開けにくいとネットで嘆く人たちがいます。
セブンイレブンのサンドイッチは開けにくいのか確かめてみた

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本当にセブンイレブンのサンドイッチが開けにくいのか確かめてみようと思います。

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サンドイッチは大小のサイズがありますが、包装を開ける構造自体は同じようです。

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開け口を下に引いて、左右に破る一般的な構造です。

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いざ、開けてみましょう。

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下まで引ききる前に、左右に破れていってしまいました。

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そして、メーカーの意図する形は違う開き方になってしまいました。

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結果こそ違いますが、これはこれで食べやすくて結果オーライな気もします。

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この背面のシールが若干固いのが原因なのか、開け口を下まで引き切ることができません。
ローソンとファミリマートのサンドイッチも試してみた

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左:ファミリーマート、右:ローソン
セブンイレブンだけが開けにくいとは限りません。ローソンとファミリーマートのサンドイッチでも検証してみましょう。

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開け方や見た目はセブンイレブンと同じといっていいでしょう。

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まずはファミリーマートのサンドイッチを開けてみましょう。

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なんということでしょう。
開け方は変えていないのに上手く開けることができました。

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一体何が違うのか、説明通りに開けることに成功しました。

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続いてローソンのサンドイッチも開けてみましょう。

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こちらもスムーズに開け口を引き切ることができました。

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ローソンとファミリーマートのサンドイッチは特に問題なく開けることに成功しました。

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左:セブンイレブン、中:ファミリーマート、右:ローソン
同じように見えるのにどうしてセブンイレブンだけ上手く開けることができないんでしょうか。
セブンイレブンのサンドイッチにリベンジしてみた

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今度は先程の失敗を踏まえて上手に開ける方法を探してみます。横に破れてしまうことを防ぐためにサンドイッチの両サイドを抑えて開けてみます。

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おや?

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これは成功です!

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少しだけ注意をすれば、ちゃんと説明通りに開けることができました。勢いに任せてしまうと失敗の確率が上がるような気がします。
油断すると失敗することも

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無事に検証も終わったので、余ったサンドイッチを開けようとすると、

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先程は成功したローソンのサンドイッチもこんな開き方になってしまいました。セブンイレブンに限らず油断してると失敗することもありそうですね。

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しかし、この前面に開くスタイルも見栄えも良くて結構良い感じだと思います。もしもサンドイッチメーカーの方がいたら、この開け方の導入を検討していただけないでしょうか。
サンドイッチといえば、サンドイッチの具材が多くても、はみ出さない画期的な作り方が話題なので作ってみました。