マクドナルドといえば、ジャンクフードとしてハンバーガー、ポテトは不動の人気です。しかしそれとは別に、ちょっと小腹がすいた……と言う際に「デザート」も捨てがたいのです。もちろん「デザート」と「ランチ」のコンボということもよいのですが、その分カロリーが……。完全にカロリーの暴力だ、と言わんばかりの状況ですが、やはり美味しいものは食べておきたい。ということで今回登場したデザートが「桜もちパイ」です。
「桜もちパイ」とは
マクドナルドの「さくら餅パイ」とは、マクドナルドの「パイ」シリーズ。定番の「アップルパイ」をはじめ「三角チョコパイ」「ベーコンポテトパイ」などもに人気。
そんな中、新しく登場したパイがこちらの「さくら餅パイ」です。
春らしい「さくら餅」をイメージしたもので、やさしい甘さの粒あん、やわらかい食感の桜風味のおもちをサクサクのパイで包んだという。
中に「餅」が入っているというのもなかなか奇妙ですが、さっそく食べてみます。
さっそく割ってみると、た、確かに餅が入っております。
「パイ」は洋風スイーツ。対して「さくら餅」は和風。つまり、和洋が合体したとんでもないスイーツなのです。
「パイ」の色も桜っぽいのですが、餅は塩漬けの桜の葉を使用しているという。
さっそく食べてみる。うん、これは「さくら餅」だね。
単純に「さくら餅」を「パイ」に入れました、というだけでなく、パイ全体がさくら餅風味。パイのサクサク感と、お餅の弾力が見事に調和。これは「餅」シリーズだけで今後出していただきたいレベル。
一方、定番のアップルパイも安定の美味さではありますが「さくら餅パイ」は、中に餅が入っている。
つまり、カロリーとしてはかなりダイエッターを殺しにかかっているのかもしれない。さらにマクドナルドは「もちを喉につまらせないようにご注意ください。」と、定番の餅を喉につまらせてしまう事故に注意を促している。
色々な意味合いで殺しにかかっているが、季節限定ということで無くなる前に食べていただきたい。
桜もちパイ 150円(税込)
Source:日本マクドナルド(さくら餅パイ)