新型コロナウイルスや花粉症の影響によってマスク不足が続いていましたが、少しずつ店頭でもマスクを見かける機会が出てきました。それでもマスクは即売り切れてしまい、手に入れるのは難しいと思います。どうしてもマスクが手に入らない時は、家庭にあるものでマスクを自作することも考えなければならないでしょう。
マスク不足
マスクしたくたって買えないしなぁ。昨日も何軒か店を回ってみたが棚は空っぽ。おまけにこれから花粉の季節。死ぬ程くしゃみ我慢して、みんなひょっとこみたいな顔になってるんだろうか。政府の無策、買い占めの横行。まったく、笑い話にもならん国だな。
— まどか風美 (@mdkkzm) February 20, 2020
まだマスク買えない…
市場に出回るって話あったけど、どの店も売り切れだし運良く買えれば嬉しいけど。他市町村では妊婦さんと呼吸器疾患の人にマスク無料配布してる。大崎市は〜どうなんだろ。
家の父親、肺の病気あるからマスク欠かせない使い捨てマスク洗って使ってるよ。— ミッキ (@mkana1021) February 20, 2020
一家族一つなのにマスク買えない。アルコール除菌すら入荷う未定。これからコロナ受け入れるグループ系統の職場。移動時もマスクしてません。職場のポジションによってマスク1日してません。
患者さんには触れることは無いですが、患者さんの近くにいた医療関係者とはすれ違います。手袋の許可欲しい— ta6.u7gi (@ta6_u7gi) February 20, 2020
マスクは市場に出回るとは言われていても、その需要はとても高く何件もお店を回ってもマスクを買えない人がまだ多くいます。1人1点までの購入という制限をしている店舗も多いですが、それでも必要な人全員には届いていないようです。
買えないならマスクを自作すれば良い
マスク作るの楽しくなっちゃってついエレガントマスク作ったろ!とかレース重ねたりしてたらなんだかブラジャー半分になりましたね(ΦωΦ)これ外に着けてくの恥ずかしくなってきたやん… pic.twitter.com/VISafvbexX
— 恋鞠堂 (@koimarido) February 19, 2020
マスクを買えないならば、マスクを自作すれば良いんです。布やレース生地を切り貼りしてあっという間に自作マスクを作った方がいました。しかし、よく見てみるとまるでブラジャーのようなデザインになってしまいました。さすがにこれを男性が身に付けるには少々勇気が入りそうです。
ネットの反応
大丈夫、変態仮面という先達がいます。
— フェルビナク16 (@ksk_twt) February 19, 2020
ごめん、もしこれがおっさんが着けたら
完全に通報思想なデザインにしか考えが浮かばなかった...— 島﨑信長 軍 (@SoulofNobunagad) February 19, 2020
最近ニュースで中国人がブラジャーを半分に切って作ったお手製マスクをしてるのを見ました笑
恥ずかしいの概念が日本と違う中国でなら売れるんじゃないですか?笑— ももきち (@sexy_peach_momo) February 19, 2020
男性がつけるには、より他人の目線が気になってしまうかもしれないですね。しかし、本当にマスクが手に入らない状況になったら、身の回りにある物でマスクの代用品を作って自分の身を守るしかなさそうです。ちょっと冗談にも見える方法でも知識として覚えておけばいつか役に立つ日も来ることでしょう。
他にも、新型コロナウイルスの影響で品薄が続く使い捨てマスクをコスパ最高に再利用する方法も話題になりました。
画像掲載元:秒刊サンデー