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群馬県草津町冤罪事件、フリーライターの男に懲役1年の求刑がここまで話題にならない理由


草津温泉

2020年12月、当時群馬県草津町の町議だった新井祥子氏が町長から性被害を受けたという虚偽から始まった冤罪事件。当時は左派のみならず、多くのマスコミも加わって町長に対し大バッシング。それを真に受けた人たちが「草津温泉には一生行かない」などと意味不明なことを言い始め、収集がつかなくなっていました。その後本人も虚偽であることを認めていたのですが、当時彼女を支援していた人たちの「罪」が消えるわけではありません。

フリーライター飯塚玲児氏に求刑1年……どこも報じない!?

「町長室で肉体関係を持った」という新井祥子氏の虚偽にまんまと乗せられ、電子書籍を出版した飯塚玲児氏。当然のごとく名誉毀損で訴えられていたのですが、検察側は懲役1年を求刑しました。筆者の個人的な感情でいえば「甘い」くらいですが、実際には初版ということもあり、これに執行猶予がつくものと思われます。

実際にこのことを報じたのは、地元群馬県の上毛新聞と全国紙毎日新聞のみ。いずれも有料記事なので、実際に記事を目にする人数というのはかなり少ないでしょう。草津町及び温泉の好感度を叩き落とした「冤罪」「虚偽」については各マスコミが狂ったように報道していたのに、この状況はいかがなものでしょうか……未だにこの事件が冤罪だということを知らない人もいるのでは?

なぜマスコミは急に「ダンマリ」を決め込んだのか

今のところ「求刑」なので、判決が下ったというわけではないことも一因であることは確か。しかし、あれほど大騒ぎしていたマスコミが水を打ったような静けさなのはいささか疑問です。一因としては「ジャニーズ問題の方が数字が取れるから」ということは間違いないでしょう。

もう一つは「左派」の都合が悪いから。多くの方は気づいているとは思いますが、マスコミは「ジャニーズ当事者の会」に都合が悪い情報は一切流しません。そしてこの草津町長を貶めるために行われた「名誉毀損事件」ですが、この時に新井祥子氏を支援していたメンバーが、全く謝罪もせずに当事者の会を支援する団体に所属しています、まさに厚顔無恥。

そう、あれほど町長を「犯罪者扱い」していた連中は、何事もなかったかのように謝罪もせず、いけしゃあしゃあと活動家を続けています。もちろん「ウソ」を後押ししていたマスコミも同罪、だからこそ「町長が正しかった」ことを報道したくないのでしょう。そして下記の記事を読んでいただき、今の腐りきった偏向報道に疑問を持ってください。

ジャニーズを含めた現状は、まさにこれ。一部の勢力が叩きたい相手をターゲットにすると、ハイエナ共が一気に襲いかかる。そしてそれが嘘だとわかったり旗色が悪くなるとウソみたいに静まり返る。そして草津町長を犯人扱いしていた連中は、今日も息を吐くようにウソを繰り返す……。

当時嬉々としてウソを垂れ流した媒体は、草津町そして草津温泉に関わっている方々へ謝罪すべきです。そして新井祥子氏の影に隠れている「真犯人」をあぶり出すことは不可能なのでしょうか。これは飯塚玲児氏が罪を償うことで終わる問題ではなく、影で新井祥子氏を操っていた人物も罰せられるべきなのですが……。

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