語学の勉強をすれば、自分の世界が広がる。それはわかっているのですが、現実問題、中々勉強を始めよう!という覚悟が出来ないのも事実。そんな中、ひょんなことからフランス語を勉強せざるを得なくなった男性がTwitterで話題になっていました。前向きに考えるとラッキーなのかも...?
友人が旅行に行ってる間に犬を預かっている。モントリオール出身のカップルなので、犬の指示が全部フランス語。しかし私が何度言っても通じないので今YouTubeでフランス語勉強してるとこ。まさか犬と話すためにフランス語を勉強することになるとは。。。
— Tsukasa Kondo / 近藤 司 (@KndTsukasa) April 18, 2019
まさかの犬きっかけ!フランス語で指示しないということ聞かないという事は、音と意味でいえば、この犬よりも僕より語学が堪能という事になるが...
そしてこの顔である
何を言ってもこの表情。 pic.twitter.com/ynQVNijuNF
— Tsukasa Kondo / 近藤 司 (@KndTsukasa) April 19, 2019
「なに言ってんだ?(フランス語で)」といったお顔。何だろう。フランス語を理解しているという事実だけでとてもかしこそうな顔に見えてくる...!
Twitterの反応
とりあえずポケトークでやってみたら?どんな反応するか…
— 鬼灯地獄補佐官 (@RLLXv5ODUmSqdkZ) April 20, 2019
果たして通じるのでしょうか?興味深い。
犬も猫も簡単な言葉は覚えるらしいですが、母音しかわからないそうです。うちの猫で名前を呼んで実験したらほんとでした。なので正確なフランス語というより母音を意識すると通じやすいかも??
— しあ (@tyuranonnnonn) April 20, 2019
母音とは意外でした。うちのネコ達は「ちゃん」に反応してると思ってるんだけど...
いつか、パリの犬たちとおしゃべりが出来ますように!(失礼!)
— Yukiko in Bdx (@yukikoinbdx) April 19, 2019
夢のあるおはなし。
これでもしいつか、フランスにこの方が旅行しにいった時、このワンちゃんに感謝することになるのでしょうか。何とも不思議な縁ですが、この機会に僕も別の言葉で猫に何かを教えてみようかな。絶対無理だろうな...
以前、ゼルダの伝説のワンシーンのような犬が話題になっていましたが、何かのきっかけで自分を成長させられるというのは良い事ですね。
画像掲載元:ぱくたそ