氷川きよしと言ったらアイドル系演歌歌手の先駆け的存在。演歌=お年寄りというイメージを覆した立役者でもあります。とは言ってもやはり年齢層が高めの女性のファンが多いといった印象です。しかしここへきて遂に氷川きよしが本領発揮!若者のファン獲得のため本性を現し豹変したと話題になっています。
デビュー20周年の氷川きよし
デビュー20周年を迎え、「変わっていく時期」と決意している事を明らかとしています。
演歌歌手という枠組みを超え、ドラゴンボールの主題歌を担当するなどして子供のファン層も獲得するなど演歌歌手としては画期的な試みも行っています。
ドラゴンボール超の主題歌担当も
アニメドラゴンボール超では「宇宙サバイバル編」の主題歌「限界突破×サバイバー」を担当。
まさに限界突破のカッコイイ氷川きよしを魅せ子供のファンだけでなく、子供の頃ドラゴンボールを見ていた世代も虜にしましたね。
お年寄り、子供、中年とほぼ全世代にファンを広げた氷川きよしですが、抜けている世代がいますね。
10代、20代が抜けてしまっています。
ここのファン層を獲得すべく、氷川きよしがついに本気を出しました。
氷川きよし、V系になる。
氷川きよし、ついに本性出してきた感すごい。 pic.twitter.com/Q6OepASMeL
— みたさんた (@mitasantaaaaa) May 18, 2019
何だこの河村隆一と西川貴教がフュージョンしたような歌手は…
ドストライクすぎるので氷川きよしにはこの路線を突き進んでいってほしい pic.twitter.com/96BRsjMHG9— asos (@kkkasos) May 14, 2019
氷川きよしが好きなおばあちゃんと一緒にコンサート行ったことあるんやけど、変わりすぎてやばい(笑)おばあちゃんビックリするわ(笑)(笑) pic.twitter.com/ncSbrfu7tq
— ゥ (@weareonesamanth) May 18, 2019
ヤバい・・・カッコ良すぎる。
氷川きよしのイメージからはかけ離れ「あんた誰」状態ではありますが、このコンサート会場のノリはアイドルそのもの。
このシビれるヴィジュアル系の姿を見た若者世代の心もガッチリと掴み、見事全世代にファン層を広げることに成功しました。
令和最初の紅白歌合戦には、是非ともこのビジュアルで出場して欲しいと願うファンも多いのではないでしょうか。