マスクにはじまり、消毒液、トイレットペーパーと買い占めが続いておりましたが、買い占めの対象はついにカップ麺にうつり、いよいよもって大変な事になってきてしまったなという感じですが、そんな不安を吹き飛ばしてくれるような頼もしすぎる姿をイオンが見せつけてくれました。
どうだと言わんばかりの物量
メディア・twitter民「カップ麺の買い占め問題について~」
イオン「へい、おまち!」イオン公国かよ。
イオン驚異のメカニズムかよ。 pic.twitter.com/3wJxj0qAHb— 船橋ミリタリーBARてんちょりーなヒゲ (@zakutohachigaun) March 26, 2020
画像のすべてを埋め尽くすレベルのカップ麺の数々!もの凄い気合を感じます。流石はイオン。この頼もしさについついイオンを、日本を代表するあのロボットアニメの傑作にでてくる「ジオン公国」になぞらえ、イオン公国と呼ぶ人さえ出現するほど。
食えよ国民!!
ジーク・イオン!!!— ジェイダ (@jda_21xtreme) March 27, 2020
ギレン総帥の演説での名言までちょっとパロって登場する事態に。ちなみに、「ジーク」はドイツ語で「勝利」という意味あいの言葉だそうです。
日清食品もスゴイ
災害時に提供できるように、常に大量の在庫を持っています。
ま、今は災害と言っても良い状況ですね。— くれ (@kure254) March 27, 2020
災害時にはとてもたすかるカップ麺。実際、一昨年筆者の住む北海道で起きた胆振地震ではお世話になりました。こんな事態を想定して増産を図っていた日清さんもスゴイ。
あえて安心感を見せてくれている説
「売るための売り場」でなく
「見せるための売り場」なんですよね、鎮静を図る戦略的なww「他所には無いかもしれんがイオンにはあるよ〜」とお客さんの購買を煽ってるわけじゃなく、
どこの店でもこの「メディア向けの売り場」を組んでるわけではないと。— りちおさん (@richiosan) March 27, 2020
無くなっているから買い占めに走るという心理を突き、こんなに沢山ありますんで大丈夫ですよ!という無言のメッセージが込められているんですね。ありがたし!
以前、トイレットペーパーの時も本気の陳列を見せてくれていたイオン。物量は正義といわんばかりの陳列、お疲れ様です。
画像掲載元:写真AC