新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりに開催される『エアフェスタ浜松2022』。自衛隊ファンはもちろん、地元浜松市民もこの日を待ちわびていたという方も多いのではないでしょうか。10月24日に開催される航空祭の前日には、隊員の家族が招待され浜松基地が解放されます。夫が自衛官の筆者は、航空祭前日に一足早く3年ぶりの航空祭を満喫してきました!
エアフェスタ浜松2022が3年ぶりに開催!行ってきた
3年ぶりに開催されるエアフェスタ浜松2022。
1年に一度だけ基地に入ることができ、貴重な体験ができる日でもあります。
筆者の夫は自衛官という事もあり、前日に解放された基地に入場することができたため、事前飛行展示を見に行ってきました。
基地の中に設置される売店や屋台も楽しみの一つですが、残念ながら今年は屋台は一切なし。
飛行機を観ながら食べ歩きするのが楽しみの一つだったりもしますが、純粋に航空展示を楽しんだり、自衛官の仕事に触れるエアフェスタとなっています。
T-4戦闘機やF-15戦闘機の航空展示を近くで見ることができて感動!
そして目玉はやっぱりブルーインパルスですよね!
間近で見るブルーインパルスが最高過ぎて痺れた
華麗なアクロバット飛行を披露する専門のチームであるブルーインパルス。
航空祭が開催されていなかった過去2年間も、浜松へきて飛行訓練を行ってくれました。自宅のベランダから、アクロバット飛行を見ては「かっこいいなー!」と興奮。
……が、3年ぶりに間近で見るブルーインパルスの迫力はハンパない!
地上にいるだけでもカッコいい。
朝は曇天だったのに、ブルーインパルスが飛ぶ時間には晴天に。空も味方に付けてしまうとはさすがです!
6機が空に舞い、見事な展示飛行!
やっぱりブルーインパルスには青空が良く似合います。
基地の中から見上げ、ブルーインパルスのお腹を見ることができる幸せと言ったら……!
なんか、写真が小さくて申し訳ありません!スマートフォンでズームして撮ったのですが、筆者の力量不足で全く迫力が伝わっていません。
ツイッターで『エアフェスタ浜松』と検索すれば、もっと上手に撮った写真や動画がたくさんあるので、そちらをご覧いただけたらと思います。
3年ぶりに開催されたことで、ブルーインパルスをはじめとした飛行展示が間近でみられて感動です!
『航空祭=ブルーインパルス』というイメージが強いですが、かつてブルーインパルスが来ない航空祭も開催されました。
source:エアフェスタ浜松2022