朝マックといえば、軽いメニューでサクッと食べられるブレックファースト感満載のメニューではありますが、中にはメガマフィンという本来の朝マックの概念を損失させてしまうほど、高カロリーなメニューもあります。もちろんニーズがあるからこそではあるのですが、海外の朝マックにはとんでもないものがあります。
ーモンスターマフィン
Man's genius hack will triple the size of McMuffin for less than £3. https://t.co/5Yan3MRYgW pic.twitter.com/7fLRO1bb3p
— LADbible (@ladbible) 2018年3月16日
さて今回話題となっているのは、海外の朝マック。当然ながら普通のメニューもあるのですが、こちらはなんとメガマフィンよりさらにボリューミーな朝マックとなっており、構成としては以下のような状況となっております。
・ポークソーセージパティ4枚と、もはやマフィンという概念ですらなくなった、見た目はただの肉の塊です。
・玉子3つ
・スライスチーズ3枚
・ベーコン2枚
ちなみに通常のセットメニューで600円ほどですが、今回のモンスターマフィンを注文すると、1000円ほどになります。
海外ではこのようにカスタマイズができるので、自由にトッピングできるわけですが、たった400円近く払うだけでボリュームは3倍近くになるので、この発見は「ノーベル賞並」にお得だということです。
もちろん、日本では注文できません。
My lunch...McDouble combined with a sausage egg McMuffin pic.twitter.com/zHwTj6rOBl
— Blue Boy @ FWA (@Xanderblaze92) 2018年3月3日
海外でよく見たこともないバーガーが見受けられるのは、これは客がカスタマイズした結果です。しかしカスタマイズすると当然費用が高くなるので、程々にしなければなりませんが、今回はあまりにもコスパが良すぎるということです。
日本では限定メニューでトリプルチーズが発売され
トリプルチーズのチーズ抜きをやってみた
という実験を行いましたが
ある程度のカスタム注文はできるようです。
(秒刊サンデー:たまちゃん)