
かねてから期待されておりました、スマートフォン向けどうぶつの森がつい先程情報公開されました。基本的なシステムは踏襲しつつ、今回は家と言うものがなく代わりにキャンプということで外でおままごとをするかのような生活をするというサバイバルな生活になるようです。家具作りも当然素材から集めることになります。
ーキャンプ場での生活

さて今回は今までとの違いは、家の中で生活するのではなく、外でキャンプを張って生活します。家具などは、素材を集めて作るという流れです。素材は自分で調達するかどうぶつ達のクエスト等をクリアしてゲットするもようです。つまり今までのように予め揃っている家具を購入するのではなく、マインクラフトなどのゲームのように、ゼロから素材を集めて作ります。
手に入れた家具は今まで通り配置して楽しみます。そしてどうぶちたちも遊びに来るというシステムは踏襲します。

また、キャンピングカーなどを使い移動もできるようです。キャンピングカーの中に家具を置くことも出来ます。
移動後、ほかのフレンドと素材を売り買いしたり出来ます。
ー課金システム

気になる課金システムです。家具を作るには時間がかかるようです。しかしその時間を短縮するために「リーフチケット」というものを使うことが出来るようです。
これは「しずえチャレンジ」などのクエストをクリアするか、もしくはリアルマネーを出して購入します。
つまり、時間の短縮にお金を払うということです。
もちろんそれ以外の目的でもゲームを有効的に進める為のチケットとなり「ベル」よりも遥かに重要なアイテムになりそうです。

価格は20枚120円からです。
ここで出てくる動物が「しずえ」ではなく「たぬきち」という点は、古くからのプレーヤーにとって納得のいく配役なのかもしれません。
ということで11月下旬にリリース予定の「スマートフォン版 どうぶつの森 ポケットキャンプ」
是非ともこの冬休みに楽しみたいですね。
さきほど、『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の公式サイトをオープンしまヒた!
— どうぶつの森 ポケットキャンプ (@pokemori_jp) 2017年10月25日
『ポケットキャンプ』でどんなふうに過ごせるのか、ちょっとだけお見せしていまヒ。
今後も新しい情報をお届けしていきまヒので、お楽しみに✨#ポケ森https://t.co/NfRkKHp1kz
ちなみに略称は「おい森」「どう森」「とび森」そして今回は、「ポケ森」のようです。
前作では攻略本がぶっ飛んでおりましたが
今回はユーチューバーが実況でそれを担うのかもしれませんね。
画像掲載元:YouTube / Nintendo Mobile
https://ac-pocketcamp.com/ja-JP/site
(秒刊サンデー:たまちゃん)