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クオーターパウンダーといえば、マクドナルドの黒歴史とも言えるのかもしれません、日本マクドナルドにおいてかつて販売されていた、大きなサイズのハンバーガーです。4/1ポンドの肉厚なパティーは当初は行列ができるほど大騒ぎになっておりましたが、それが一般的になるとそこまで需要がなかったのかもしれません。
ークォーターパウンダーとは
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クォーターパウンダーとはかつて日本マクドナルドにおいて、レギュラーメニューとして販売されていた商品です。しかし現在ではハンバーガー総選挙後姿を消してしまった、悲しいレギュラーメニューです。たしかに美味しかったのですが、いかんせん中身は「ハンバーガー」。そのわりにコストも高く、それだったら「ビッグマック」を食べたほうがいいなと感じざるを得ません。
さてそんな中、こちら海外の「クオーターパウンダー」が話題となっております。
しかもちょっと色々難ありということです。
御覧ください。
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クオーターパウンダー、通常よりサイズが厚いため、生で提供されてしまった・・・ということです。この後、店側は不良品ではない商品を提供したようですが、お金を返金することはなかったようです。
客は「一生マクドナルドを食べることはない」と言っているそうです。
日本でも終了してしまったこの商品、やはり厨房でのオペレーションにも様々な難しい要素があったのかもしれませんね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4745386/McDonald-s-customer-finds-beef-burger-RAW.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)