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世の中には後で知って後悔したことが多く存在すると思います。例えば勇気を振り絞って告白した相手の父親が上司だったなど、、、これは少し極端な例だったかもしれませんが、誰にでも知らなければよかったことや、予め知っておきたかったことは数多く存在するはず。それはこのガレージに盗みを働きに来た招かざる客人でも同じことです。
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世の中生きていれば、恥ずかしい思いや後悔をすることが多く存在すると思います。
大勢の前で恥をかくなど、社会で生きていれば仕方のないことでしょう。
それはこのガレージに盗みを働きに来た盗賊でも同じことが言えます。
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男は比較的侵入が簡単そうな窓をターゲットに選ぶと渾身の力を振り絞り、室内への侵入を試みます。
しかし窓は男が思った以上に頑丈で、人目につく前に早く侵入したい盗賊の気持ちと裏腹になかなか開いてはくれません。
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そんなこんなでようやく窓の破壊に成功し、念願の室内への侵入が成功しました!
「手間かけさせてくれたな!」
なんて男の心の声が聞こえそうな勢いで窓から侵入する男。
しかし男がこの後見たのもは、その努力を後悔する衝撃の光景となっていたのです。
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はい、そもそもオープンガレージで窓から入る必要がなかったのです。
見ての通り男は不法侵入と器物破損の犯行現場をしっかりと残されていたため捕まえられたようですが、それにしても余裕というのはとても大切なことだとわかる実例ではないでしょうか?
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事実を知った男は何もなかったかのように、悠然と苦労してこじ開けた窓ではなく表から立ち去って生きました。
しかしながら何事も下準備が大切ですが、それはガレージに侵入する場合においても有効ということでしょう。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/idiotic-burglar-breaks-garage-window-10674924
(秒刊ライター:はるあき)