アマゾンで最も高額な商品といえば・・・パソコン?貴金属?色々と調べる方が居るのかもしれませんが、その中でズバ抜けて高い商品があるそうです。金額は1億2000万円と、一般の方が手を出せるレベルではないのですが、見た目はカッコいいロボット。完動フィギア?はたしてこれ何に使われるのでしょうか。
ーバカリズムが紹介
この商品は、前回のお正月に放送された「人志松本のすべらない話」でバカリズムが紹介。アマゾンでずば抜けて高い商品がある。それがどういうものかというとロボット。家庭用に良くある小さなものではなく、実際に乗って操縦できる完全な1/1スケールのロボットだという。それがこちらである
水道橋重工による「クラタス スターターキット」というもので、重量約5トン、身長3.8mのエンジン駆動人型四脚巨大トイロボットだという。(重量、身長、ともにオプションで変化)
実際に乗ることが出来て目的としては「ロボットパイロットになる」という人類の夢を保障するためのものである。つまり作業用ロボットなどではなく、本当に操縦できるガチなロボットである
価格は120,000,000円
目が飛び出るほどの価格というより、買うか買わないか迷う時点の問題ではあるが、実際に?購入した人もいるようでレビューが案の定荒れている。
ー購入者の声
購入者によると「ディスプレイ用」「自己満足用」「戦闘用」など様々な意見があるようで実際に購入していると名乗る人の声も。
その他こんな意見も。
私のおじいさんがくれた初めての人型ロボット...それはクラタス・オリジナルで、私は4歳でした。その性能は無敵でレスポンシブルで、こんな素晴らしい人型ロボットをもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。今では私がおじいさん。孫にあげるのはもちろんクラタス・オリジナル。
おそらく多くの方が、個人では購入できる額でもないしそもそも置く場所が困るので難しいところだが、かなり興味がある人が多い。
そして、気になる送料だが、これだけの重量のロボットを運ぶのにいったいいくらかかるのかというと衝撃価格、350円。
まさかロボットそのもので移動するのかな?(公道走れるのかな)
興味があるかたは是非見てみて下さい。
※画像:Amazon/水道橋重工 より
(秒刊サンデー:Take)