100の自治体と協定を締結できたことについて、三菱自動車の加藤隆雄CEOは次のように述べている。
「当社製PHEVが備える発電や蓄電、給電といった機能の有用性が多くの自治体に認められた結果であり、大変ありがたく思います。一つでも多くの自治体と支援の輪を広げられるよう、電動車を通じて、皆様が安心して暮らせる社会の発展に貢献してまいります」
なお、開設した特設WEBサイトでは同プログラムの概要や三菱自動車製PHEVの強み、災害発生時の自治体との連携方法、過去の災害時の活用実例などを、写真や図も取り入れて紹介。日本地図をクリックし、エリアごとの締結自治体やニュースリリースなどを参照することも可能となっている。