日産自動車と陸前高田市は、今年7月28日に「ブルー・スイッチ」活動のもとSDGs達成への貢献を目的に、「電気自動車を活用した持続可能なまちづくりに関する連携協定」を締結している。今回の三陸花火大会への日産リーフの活用もこの協定に基づき、『電気自動車の「走る蓄電池」』としての有効性、活用策を市民へ積極的にアピールし、EV普及促進のイベントで連携する、という本協定の取り組みの一環として実施するものだ。