エクステリアは、グリルの青いHマーク、フロントフェンダーとトランクリッドのハイブリッドバッジがハイブリッド専用装備となっている。
またアコードハイブリッドツーリングには、ハイブリッドにこれまで設定されていなかった19インチアルミホイールが採用され、アコードの高級感のあるスポーティなイメージを際立たせている。
安全運転支援システム、Honda Sensingもアップデートされ、アダプティブクルーズコントロール(ACC)とレーンキーピングアシストシステム(LKAS)が改良された。ACCは前に走る車両を追いかける際にブレーキがよりスムーズになり、LKASはより効果的で自然な車線のセンタリングを行なうという。
価格は現地価格でガソリンモデルが約260万円から、ハイブリッドモデルが約277万円からとなっている。
日本仕様は今年の2月に発売されたばかり。改良型がやってくるのはまだ先だろう。さらにスタイリッシュになった改良型アコードの導入が楽しみだ。