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なんじゃこりゃあ! 英国ホンダが謎のシビック タイプRを制作した。まぁとにかくド迫力。大きく張り出したフェンダーもスゴイが、車高が上がっているのが意味不明すぎてスゴイ。ラリーレイド用プロトタイプマシンのようにも見えるが、いったいこいつの正体は?
ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェでFF市販車最速の座を争っているシビック タイプRとメガーヌR.S.で、あえてのんびりまったりドライブを楽しんでみる。とりわけメガーヌは、2019年2月末に限定発売されたR.S.カップであり、長距離長時間ドライブでのパフォーマンスは未知数だ。現行シビック &メガーヌになって、初めてのMT対決でもある。日仏を代表する超絶ハイパフォーマンスマシンを連ね、中山道有数の宿場町である妻籠宿を目指した。
REPORT●小泉建治(KOIZUMI Kenji)
PHOTO●宮門秀行(MIYAKADO Hideyuki)
FF最速@ニュルブルクリンクをめぐり熾烈な競争を続けるシビックとメガーヌ。MT仕様で2台を揃える機会があったので、運転席に限って詳細に調べてみた。
REPORT●萬澤龍太(MANZAWA Ryuta)
PHOTO●宮門秀行(MIYAKADO Hideyuki)
日本を代表する超絶ハイパフォーマンスマシン、ホンダ・シビック タイプR。その攻撃的なアピアランスのなかでもとりわけ目に付くのが、ド迫力のセンター3本出しエキゾーストエンドだ。センター出しというだけでもムード満点なのに、3本ですよ3本! しかしちょっと待て。3本って変じゃない? タイプRって4気筒でしょ? どうなってんだ?
PHOTO●宮門秀行(MIYAHKADO Hideyuki)/Honda
最強のFFを実現するための手段のひとつ・ダブルアクシス・ストラット式サスペンション。きわめて高い操縦性安定性をもたらすこのサス方式の構造を読み解いてみる。
TEXT●安藤 眞(Ando Makoto)
もはや恒例になりつつある全開(アクセルではなくドア)&計測シリーズ。今回は日本の誇るリアルスポーツ・シビックタイプRの登場だ。超絶パフォーマンスを誇りながら、5ドアボディがもたらすユーティリティにも期待が高まる。
REPORT●萬澤龍太(MANZAWA Ryuta)
PHOTO●宮門秀行(MIYAKADO Hideyuki)
ブランドや車種の個性が表れるのは、デザインやメカニズムだけとは限らない。例えば、収納スペースもそのひとつ。ユーザーが少しでも使いやすいように創意工夫が凝らされている。そのこだわりをチェックしてみた。
シビック タイプRとメガーヌ ルノー・スポール。ニュルブルクリンク北コースのFF最速の座を争う宿命のライバルだ。リアルスポーツ並みの運動性能を競う2台だが、その使い勝手はどうなのだろう?
本田技研工業(ホンダ)が昨年9月末に発売した10代目シビックは、「低重心・低慣性・軽量・高剛性」をキーワードに新規開発された、Cセグメント車用プラットフォームを採用。最初に試乗したハッチバックCVT車の圧倒的な重心の低さとフラットな乗り味は、超高性能モデル「タイプR」の大幅進化を十二分に期待させるものだったが、実際に試乗したタイプRの走りは、その期待さえ遥かに上回るものだった。
日本のハイパフォーマンスモデルの代表格、ホンダ「シビック タイプR」。1997年の登場以来、その精神は脈々受け継がれ、着実に進化し続けている。初代シビック タイプRから20年、その歴代モデルといまこそ買いのポイントを紹介していく。
2012年に技術発表された直噴ターボシリーズの第二弾で、5年振りに復活したFK型シビックType R専用のパワーユニット。従来の高回転型からの思い切った方針転換が話題を呼ぶ。
本田技研工業(ホンダ)は7月27日、2017年1月の東京オートサロン2017で日本導入を発表したCセグメントカー「シビック」を、9月29日に発売することを正式発表した。
本田技研工業(ホンダ)は2017年6月23日、今年1月の東京オートサロン2017で日本導入を発表しプロトタイプを公開、7月下旬に正式発表を予定しているミドルサイズ5ドアハッチバック&4ドアセダン「シビック」のスペシャルサイトをオープン。セダン、ハッチバック、そして超高性能モデル「タイプR」の詳細を明らかにした!
本田技研工業は2017年4月3日、イギリス・スウィンドン工場で生産し、今夏に日本・欧州・アメリカなど世界各国で発売を予定している新型シビック・タイプRのタイムアタックを、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで実施。FF(前輪駆動)車では市販車最速となる7分43秒80を記録したことを、4月24日に発表した。